当記事ではロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)の運用実績を比較した内容をまとめています。

ロボアドバイザーを使ってみたいけどウェルスナビ とテオのどっちがいいのかな?
こういったお悩みを持っている方に向けて、シロガネが投資をしているリアルな成績を紹介していきますね!
ウェルスナビ とテオの運用実績を比較

それじゃあそれぞれの成績を紹介していくね!

どっちの方がいいんだろう?
ウェルスナビ の運用実績|利回り0.82%
ウェルスナビの運用実績
- 投資元本:¥470,000
- 評価金額:¥473,831
- 評価損益:¥3,831
- 運用利回り:0.82%
若干ですが含み益が出ていますね。
年末年始の暴落から少しずつ回復してきた感じです。
シロガネの運用スタイルは毎月10,000円を自動積立で入金し、あとは放置している形なのでマイナスが出てもあまり気にしていませんが、やはりプラスになると嬉しいですねw
テオの運用実績|利回り0.1%
テオの運用実績
- 投資元本:¥250,000
- 評価金額:¥250,.251
- 評価損益:¥251
- 運用利回り:0.1%
テオはさらに少ないですが、一応含み益が出ていますねw
「【徹底比較】ウェルスナビとテオはどっちを選ぶべき?50万運用して考察しました。」で解説しているように、テオはウェルスナビ に比べて投資先の分散を徹底しているので値動きがマイルドな印象があります。

ウェルスナビ とテオ。どっちがおすすめ?

ウェルスナビ とテオは結局どっちがいいのかな?

70万円近く投資した評価としては、どちらも運用利回りに大差はないね。
選ぶときは下記の点を基準にするのがおすすめだよ!
ウェルスナビとテオを選ぶときのポイント
- 初期投資額:はじめに投資できる金額が10万円より少ないならTHEO(テオ)
- リスク回避:より低リスクな運用をしたいならTHEO(テオ)
- 手数料:長期投資で手数料を安く抑えたい場合はWealthNavi(ウェルスナビ)
- 積立額:毎月の積立額が50万円以下ならWealthNavi(ウェルスナビ)
一番大きな違いは初期投資額ですね。
- ウェルスナビ :初期投資額10万円
- テオ:初期投資額1万円
とより手軽にはじめたいならテオがおすすめです。ちなみにシロガネも最初はテオからロボアドバイザーをスタートしました。
また、運用利回りに影響する手数料についてはウェルスナビ とテオで大きな差はないと感じています。
これまではウェルスナビ だけが手数料の「長期割」サービスと自動節税機能「DeTAX」がありました。
テオは手数料の割引サービスは一切なかったので長期投資の場合はウェルスナビ の方が有利だったんですね。
関連記事:ウェルスナビ の長期割って本当にお得なの?メリット・デメリットを解説
しかし、テオも2019年から手数料の割引サービス「THEO Color Palette」を開始したので両者の手数料の差は少なくなりました。
関連記事:THEO(テオ)の手数料体系が変更に!積立額に応じてお得になる「THEO Color Palette」を解説
ウェルスナビ とテオのサービスでの大きな差は少ないので初期投資額と毎月の積立額を考えてお好みのロボアドバイザーを選ぶのがいいでしょう。
テオの手数料割引サービスは3ヶ月間の積立額の平均額によって割引率が変わります。
3ヶ月の積立額の平均が50万円より少ないなら割引率はウェルスナビ の「長期割」と同じ1%なので差はないでしょう。
もし、あなたが毎月50万円以上の積立をするなら割引率が0.2%になるテオの方が有利に運用ができると思います。

ウェルスナビ もテオもほったらかしで資産運用ができる良いサービスだから最低投資額から試してみてね!

ちょうどボーナスでまとまったお金があるから取り敢えずウェルスナビ を使ってみようかな
公式
- WealthNavi(ウェルスナビ)
の公式ページをみる
- THEO(テオ)の公式ページをみる
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