当記事ではロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)と家計簿アプリ「マネーフォワード」の連携方法を解説しています。
シロガネは資産管理にマネーフォワードアプリを使っています。
マネーフォワードと金融機関を連携することで資産の増減や比率が一目で分かるので資産作りには必須のサービスといえるでしょう。
ロボアドバイザーのウェルスナビの資産はアプリやログイン画面を開けばすぐに見ることができますが、複数の金融商品に投資をしている場合は手間がかかりますよね?
「自分の運用している商品同士の比較がしたい!」
「ウェルスナビは総資産の何%を占めているのか?」
こういったお悩みがあるならウェルスナビとマネーフォワードを連携させるのがおすすめです。
マネーフォワードの画面では他の金融資産と一括画面で管理ができて、ウェルスナビの比率も簡単にチェックすることができます。
ぜひウェルスナビとマネーフォワードを連携させて資産運用の効率を上げてみてください!
>マネーフォワードについて詳しく知りたい人は「家計簿アプリ「マネーフォワード」のメリット・デメリットについて分かりやすく解説」をどうぞ!
>WealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績については「【2018年9月実績】ローリスク資産運用ウェルスナビでは15,000円の不労所得でした!」をお読みください!
ウェルスナビとマネーフォワードの連携方法を解説|5分ほどで完了します
それではウェルスナビとマネーフォワードの連携方法を解説していきますね。
今回紹介するのはiosアプリでのやり方ですが、PCでもandroidアプリでも基本的な要領は一緒なのでご安心ください。
連携に必要なのはウェルスナビのログイン情報
連携に必要な情報はウェルスナビのログインIDとパスワードです。
連携を始める前に準備をしておきましょう。
連携を完了させてしまえばログイン情報の入力は必要ないので簡単ですね。
連携する手順
マネーフォワードのアプリを起動したら「口座」の画面を開きましょう。
口座画面の右上にある「+追加」をタップします。
連携を追加する金融機関のリストが表示されるので、
- 「投信」をタップ
- 「WealthNavi(ウェルスナビ)
」をタップ
します。
次に金融機関登録の確認が画面ができるので「WealthNavi(ウェルスナビ)連携する」をタップします。
その後ウェルスナビのログイン画面に移動するので先ほど準備したログイン情報を入力すれば連携が完了します。
連携が完了するまでは1~2分待つ必要がありますので少し放置しておきましょう。
連携が完了すると「口座」画面にウェルスナビの残高が反映されます。
これで連携が完了しました。お疲れ様でした!
ウェルスナビとマネーフォワードの連携のメリット
連携させることができれば一目でウェルスナビの資産が分かります。
複数の金融資産を一つの画面で見ることができるため比較したり資産全体の中の比率を管理することができるのがメリットですね。
口座管理画面でウェルスナビの項目をタップすると資産の増減の履歴を見ることもできます。
詳細画面ではウェルスナビの保有するETFごとの比率や運用実績も見ることができます。
米国株(VTI)の成長率が高いのが一目で分かりますね。
資産運用と節約をするならマネーフォワードを使いましょう
シロガネは3年前から資産運用を始めましたが、同時にマネーフォワードでの管理も一緒にスタートしました。
2つを利用することでお金の出入りがはっきりと分かり、資産運用の管理が非常に簡単になりましたね。
「今月は○○円の余裕があるからウェルスナビに追加入金をしよう」
「ウェルスナビの資産価格が上昇している」
といった情報も一目で分かるので資産形成の効率が高くなるんですね。
関連記事:ウェルスナビの入金の方法は?反映されるタイミングと手数料について解説します
マネーフォワードは他の投資信託やロボアドバイザーとの連携もできるので複数の金融商品を使っている人はぜひマネーフォワードで連携をさせてみてくださいね!
実はマネーフォワードはAmazonとも連携ができるのでお金の使い過ぎもチェックできておすすめですw
関連記事:マネーフォワードでAmazonの連携方法を画像付きで解説します
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