ウェルスナビの先週の運用実績は+2,201円。利回り0.51%と不調でした【2018年10月2週】

WealthNavi(ウェルスナビ)

当記事では初心者向けロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績について解説しています。

 

シロガネは複数の商品で資産運用をやっていますが、その中でもウェルスナビは自動で世界中の資産に分散投資をしてくれるので非常に楽です。

少しでも自分のお金を運用することで経済のニュースやお金の動きを学ぶことができるので資産運用をやったことがない人はぜひ試してみるといいでしょう。

 

「けど本当にウェルスナビは儲かるの?」

と不安に感じる人はシロガネが実際に運用している実績を参考にしていただいて、サラリーマンが月1万円を積立運用するとウェルスナビはこんな感じでお金を増やしてくれるとご理解いただけると思います。

ウェルスナビの運用実績をブログで公開中【2018年10月2週】

それではウェルスナビの運用成績を紹介していきます。

  • 投資元本:430,000円
  • 評価金額:432,201円
  • 評価損益:+2,201円
  • 運用利回り:+0.51%

10月1週目の実績と比べると評価損益が-12,799円と不調ですね。

ひふみ投信もそうでしたが先週は総じて株価が下落していた印象です。

関連記事:ひふみ投信の運用実績は先週から-154,259円でした|10周年だけど哀しい…【2018年10月2週】

不調の原因は?

ウェルスナビの運用成績が良くないときにシロガネはポートフォリオを確認します。

どの属性の資産が下がっているのかが一目で分かるので楽ちんですね。

 

ウェルスナビのポートフォリオを見てみると新興国株が大きく値下がりしているのが分かります。

利益が出ているのは米国株と米国債券だけですね。それ以外はマイナス利回りです…

結局のところアメリカ株が最強?

ウェルスナビで運用をしていると感じるんですが、結局のところ米国株式が利益の大部分を占めています。

日本企業に勤めていて日本円でしか金融資産を持っていない人は危ない」で解説していますが米国株と日本株の指標は20年で大きく差が開いています。

新興国や欧米もアメリカ経済の動向に大きく影響を受ける印象ですね。

 

ですのでロボアドバイザーで運用をはじめて慣れてきたら米国株インデックスファンドに追加資金を投入するのが一番賢いやり方だと思います。

具体的には、

  • SBI証券 で米国株ETFに投資をする
  • 楽天証券 のつみたてNISAで米国株の投資信託に投資する

といった具合です。

 

ETFの場合は「VTI」「VOO」。

投資信託の場合は「楽天・全米株式インデックスファンド」や「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」ですね。

シロガネはウェルスナビの他にもこれらの商品に投資をしていますが米国株に集中させている分、ウェルスナビよりも利回りは好調です。

 

ウェルスナビの運用に慣れてきたら下記の記事を参考に米国株インデックス運用を試してみてはいかがでしょうか?

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