当記事ではほったらかしで資産運用ができるロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績を解説しています。
実際にシロガネが自分のお金で運用した成績を公開しているのでまだ資産運用をはじめていない人はぜひ参考にしてくださいね!
過去のウェルスナビの運用実績はこちらの記事をどうぞ!
WealthNavi(ウェルスナビ)の運用成績をブログで公開中
資産運用の定番になってきているロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)。
口座開設手数料無料・入出金手数料無料で、自動で資産運用をしてくれる初心者向けの金融商品ですね。
最低投資額も10万円からと年々ハードルが下がってきているので非常に人気が高まっています。
関連記事:WealthNavi(ウェルスナビ)はいくらから始めればいい?【自動積立がおすすめです】
ウェルスナビの9月の不労所得は「15,100円」でした!
2018年の8月に新興国の信用不振があったので損失が出ていましたが9月に回復して資産を増やしてくれていますね。
運用成績の推移はこちらです。
投資元本 | 評価金額 | 評価損益 | 運用利回り | |
2018年7月 | 400,000円 | 407,249円 | +7,249円 | +1.81% |
2018年8月 | 420,000円 | 418,683円 | ▲1,317円 | ▲0.31% |
2018年9月 | 420,000円 | 435,100円 | +15,000円 | +3.59% |
ご覧の通りウェルスナビは値動きが穏やかなので一気に資産が増えたり元本割れを起こすことはあまりありませんね。
まさに初心者向けの商品といった感じで少し損失が出ても安心して運用ができています。
より安定性を求めるならウェルスナビよりも分散投資を徹底しているTHEO(テオ)がおすすめです。値動きはウェルスナビよりも更にゆるやかでほとんど元本割れを起こすことはあまりないですね。
低リスクな分、テオはウェルスナビよりも上昇局面で資産の上昇幅が少ないので資産運用で取れるリスクに応じてウェルスナビかテオを選ぶのがいいでしょう。
関連記事:【徹底比較】WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)の違いは何?50万運用して考察してみた
シロガネは最低投資額が1万円と少額ではじめられるTHEO(テオ)からロボアドバイザーを使いはじめました。
テオも使い勝手がいいですが、自動節税機能や手数料の長期割といったメリットがウェルスナビにはあるので最低投資額の10万円が用意できるならウェルスナビからはじめたほうが無難ですね。
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関連記事:WealthNavi(ウェルスナビ)の始め方をイチから解説!|口座開設・入金・積立の手順まとめ
ウェルスナビで資産運用に慣れてきたらNISA・つみたてNISAをはじめましょう
ウェルスナビは資産運用がとても簡単にできる優れた商品ですが、運用益が非課税になる「NISA・つみたてNISA」には非対応です。
ですのでウェルスナビで利益確定をしたり分配金が発生すると自動的に20.315%の税金が引かれてしまいます。
資産運用においては税金を低く抑えることがリターンを最大化するポイントなのでウェルスナビで運用になれた人はNISAやつみたてNISAを使うことをおすすめしています。
シロガネはひふみ投信
をNISAで運用していますが、非課税になる利益が累計120万円を超えています。
本来なら24万円ほどが税金で引かれてしまうのが自分の手取りになるので非課税制度は絶対に使った方がいいでしょう。
関連記事:ひふみ投信の積立を月10万続けていたら含み益が120万を超えました|【運用実績2018年10月1週】
関連記事:ひふみ投信の始め方を画像つきで解説|口座開設と購入方法を徹底まとめ!
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ひふみ投信以外にも楽天証券 なら楽天カードのクレジット決済で投資信託の購入額の1%がポイント還元されるサービスがあります。
月5万円が上限ですが、つみたてNISAも併用して積立投資をすれば年間6,000円分の楽天スーパーポイントがもらえ、更にポイントで投資信託に再投資も可能です。
関連記事:楽天カードで投信積立ができる!1%のポイント還元で投資信託に再投資がおすすめです
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「投資信託を選んで買うのが面倒!」
という人は「【初心者向け】投資信託のおすすめ商品と選び方を解説|運用実績も公開中」をお読みください。
投資信託の選び方を丁寧に解説しています。
シロガネが実際に運用した実績も紹介しているのでどの位のリターンが見込めるかイメージもしやすいと思います。