バンガードS&P 500 ETF(VOO)の運用実績は+5,877円でした!【2018年9月】

バンガードS&P 500 ETF(VOO)

当記事ではシロガネが投資をしているバンガードS&P 500 ETF(VOO)の運用実績について解説しています。

9月はナスダック市場が高値を更新したこともありVOOの利回りも絶好調ですね。

米国株のインデックス投資をしたい人にはVOOは非常におすすめの銘柄なのでSBI証券 でのリアルな運用成績を紹介していきます。

「バンガードS&P 500 ETF(VOO)」の過去の運用実績については下記の記事をどうぞ!

>バンガードS&P 500 ETF(VOO)の利回りが好調!|運用実績・コストをブログで公開中【2018年8月】

バンガードS&P 500 ETF(VOO)の運用実績をブログで公開|利回り10.6%の好成績!

運用中のバンガードS&P 500 ETF(VOO)の運用実績はこちらです。

  • 投資元本(円):55,000円
  • 評価金額(円):60,877円
  • 評価損益(円):+5,877円
  • 運用利回り:+10.68%

運用開始2ヵ月で+10%超えの利回りとはすごいですね…

正直、VOOだけに投資をしても十分な成果が出せそうな感じです。

VOOのチャートは右肩上がり

VOOのチャートを見ると5年前から右肩上がりで成長しているのが分かります。

(引用元:https://jp.reuters.com/investing/stocks/chart/VOO)

 

日本企業に勤めていて日本円でしか金融資産を持っていない人は危ない」でも解説していますが、日経平均よりも米国株式インデックスのVOOの成長率の方が高いんですよね。

上記は5年間のチャートですがもっと長い期間でも傾向は同じです。

 

TOPIXとS&Pのチャートを比較するとこんな感じになります。

 

少なくとも過去20年間は米国株に投資をしたほうが日本株に投資をするよりも高い利回りで運用できたと言えますね。

これからも同じ傾向になるかは分かりませんが米国インデックス投資の安定感はやはり高いと思います。

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