【実績】トライオートETFの新自動売買ロジック『カウンター』が登場!メリット・デメリット・評価を解説します

トライオートETF-運用実績

当記事では自動売買でETFが買えるトライオートETF の新しい売買ロジック『カウンター』について解説しています。

トライオートETFは簡単な設定だけでETFを自動で売買して資産を増やしてくれるサービスです。

シロガネは20万円ほど投入して運用していますが順調に利益が出ています。使ってみた感じはややハイリスクだけどテクニックがいらない初心者~中級者向けの商品といったところですね。

2018年9月18日にトライオートETFの自動売買の新ロジック「カウンター」がリリースされたので今回はカウンターの特徴について解説していきます。
新しいロジックのカウンターもクリック1つで簡単に設定ができるのでぜひ試してみてくださいね!

トライオートETFの自動売買ロジックについては「トライオートETFを始めました!|運用成績・利回りをブログで公開中」で解説しているのでお読みください。

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トライオートETFの新自動売買ロジック『カウンター』がリリース!

これまでの自動売買ロジックは3種類|追尾・スリーカード・ライジング

トライオートETFは指定したETFの銘柄を決められた方針に沿って自動で売買する仕組みになっています。

この自動売買の方針(設定)が「自動売買ロジック」といいます。

 

これまでトライオートETFは3つのロジックが用意されていました。

  • 追尾一定の間隔で相場が下がったときに買い、上がったときに売却する
  • スリーカード相場が下がっている局面では売買の回数を少なくして、上昇局面では買いと売りを頻繁にして細かく利益確定をしていく
  • ライジングスリーカードの発展型で上昇局面で利益が大きくでたときに売却する

 

ライジングが最もハイリスクハイリターンなロジックになっていますが、共通しているのは相場の上昇局面で利益を出すことを目指している点です。

3つとも上昇局面では自動売買をして利益を出してくれますが、下落局面ではあまり売買をしないで取引自体が発生しないのが特徴ですね。

新ロジックの「カウンター」は下落局面での取引にこだわっている

次に高値を更新するまでトライオートETFの自動売買が取引しない!』『下落後の相場でも取引してほしい!』そんな方のために、今回、新ロジック「カウンター」を追加しました。

インヴァスト証券公式ブログより引用)

 

自動売買の「カウンター」を使うことで相場が下がっている局面でも新規の買い注文を出してくれます。そして相場が上がった段階で利益確定をするので従来の売買ロジックよりも底値に近い価格での買い注文を出しやすくなっていますね。

 

公式サイトおすすめの組み合わせは「ライジング」&「カウンター」

公式サイトによると、上昇局面に最も強い「ラインジング」と下げ局面でも取引を出す「カウンター」を組み合わせることでバランスがよい運用をできるんですね。

さっそく「ナスダック100トリプル_カウンター」を注文しました

新ロジックのカウンターを試すために「ナスダック100トリプル_カウンター」の注文を出しました。

過去の実績リターンは+66.58%とライジングには劣りますが非常に高い利回りですね。

 

2018年9月時点のカウンターの注文を出せる銘柄は2種類のみだそうです。

  • ナスダック100トリプル(TQQQ)… 一番人気の銘柄
  • 金融株トリプル(FAS)    … 2018年1月以降高値を更新していない米国銘柄

 

トライオートETFのユーザーの6割以上がナスダックの注文を出しているようなので現状はナスダック100トリプルを使っていくのが無難でしょう。

これから使える銘柄も増えていくといいですね!

 

新ロジック「カウンター」の注意点|推奨証拠金額がやや高め

面白い売買ロジックのカウンターですが少し注意が必要な点もあります。

スリーカードやライジングと比べて注文数が多いので推奨証拠金額が高く、資金に余裕がないとロスカットのリスクが高くなる点です。

 

同じナスダック100トリプルで注文を出す場合でも1単位あたりの推奨証拠金額がライジングとカウンターで違います。

  • ライジング:推奨証拠金額 25,293円
  • カウンター:推奨証拠金額 47,717円

 

有効証拠金額が一定の水準より下回ると自動でロスカットされてしまいます。

カウンターは資金に余裕をもって使わないと急激な暴落時でロスカットを受けてしまいそうですね。

トライオートETFの運用実績はブログで公開中です

今回リリースされた新売買ロジックの「カウンター」も含めたトライオートETFの運用実績は当ブログで随時公開しています。

ブログの更新情報はシロガネのTwitterで告知しているので興味があればぜひフォローしてくださいね!

 

トライオートETFよりも低リスクで初心者向けのロボアドバイザーWealthNavi(ウェルスナビ)THEO(テオ)

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シロガネも利用していますがクレジットカードのポイントを無駄に失効させずにトライオートETFで資産として増やすことができるので非常に使い勝手の良いサービスですね。

トライオートETFの投資元本をポイントから出せるのでほとんどリスクなしでトライオートETFを使えるのもメリットでしょう。

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インヴァストカードのメリット・デメリット・評判については「【評判】インヴァストカードを作りました!ポイントで投資ができるおすすめクレカのメリット・デメリットを解説」をぜひお読みください。
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