トライオートETFで利益が出ている銘柄とロジックを解説!【2018年9月3週実績】

トライオートETF-運用実績

当記事では自動でETFの売買ができるトライオートETF の運用実績について解説しています。

 

トライオートETFは「自動売買セレクト」と呼ばれるETFの銘柄と売買ロジックを組み合わせた商品をクリックするだけで自動でETFの取引をしてくれます。

イメージ的には、

  • ナスダックがこれから伸びていきそう!⇒ETFの銘柄「ナスダック100」を選ぶ
  • 米国の景気が良さそうだし高値をどんどん更新しそう!⇒上昇局面に強いロジック「ライジング」を選ぶ

といった感じで、用意されたETFと売買ロジックの組み合わせを選ぶだけで取引ができてしまいます。

 

細かい設定をしなくてもクリックするだけでいいですし、ETFの取引も自動でやってくれるので非常に簡単なのがメリットですね。

 

ですのでトライオートETFでは「どの銘柄と売買セレクトを選んで設定するか」が運用成績を左右する大きなポイントになります。

本記事ではシロガネ運用実績を公開しつつ、利益が出ているおすすめの設定を紹介していきます。

トライオートETFで運用中、またはトライオートETFが気になる人はぜひ最後までお読みください!

 

トライオートETFの仕組み・売買ロジックについては「トライオートETFを始めました!|運用成績・利回りをブログで公開中」で詳しく解説しています。

これまでの運用実績も公開しているのでどうぞ!

>トライオートETF の公式サイトをチェックする

トライオートETFの運用実績を公開|運用2か月で+14,269円の利益でした

 

それではトライオートETF の運用実績を紹介していきますね!

  • 投資元本:200,000円
  • 評価金額:214,269円
  • 評価損益:+14,269円
  • 運用利回り:+7.1%

 

運用を始めて2か月で+14,000ほどの利益なので中々の成績ですね。

実際は含み損が発生しているので現時点で決済すると-4,875円ほど利益から引かれてしまう感じです。

つまりシロガネのトライオートの運用実績は2ヵ月で10,000円の利益、利回り5%でした。

トライオートETFで利益が出ている銘柄と売買ロジック設定を紹介

銘柄と売買ロジックごとに成績を見ていくと面白い結果になりました。

  • ナスダック100_スリーカード:+1,774円
  • ナスダック100トリプル_追尾:-341円
  • ナスダック100トリプル_ライジング:+551円
  • ナスダック100トリプル_カウンター:+1,037円
  • S&P500ダブル_スリーカード:+7,139円

それぞれ累計利益から含み損を引いた金額になります。

 

好成績なのは「S&P500ダブル_スリーカード」でした

シロガネがトライオートETFで運用している中では「S&P500ダブル_スリーカード」が一番成績が良かったですね。

利益の半分以上を出している設定となっています。

S&P500とスリーカードの組み合わせが良かったのか、同じタイミングで設定した「ナスダック100」よりも好成績で推移しています。

トライオートETFではナスダック100が人気!

トライオートETF の公式サイトによると、ユーザーの大多数は「ナスダック100」を使って運用しているようですね。

たしかに自動売買セレクトのランキングでも「ナスダック100トリプル_ライジング」が+74.5%。「ナスダック100トリプル_カウンター」が+66.4%と非常に高い実績を出しています。

 

ナスダック100はナスダック市場に上場している米国企業株の時価総額トップ100で構成されているETFなのでここ数年は右肩上がりに成長しているんですね。

シロガネもナスダック100を運用の中心にしていますが、より分散投資をしていきたいのでS&P500も使っています。

単純に利回り実績だけで選ぶより複数の銘柄を組み合わせてポートフォリオを組む方がトライオートETFでは良い利回りで運用できそうな感じがしますね。

 

最近新しく出た売買ロジック「カウンター」は下げ局面でも細かく利益を積み上げるものなので「ナスダック100カウンター」の比率を上げて「ナスダック100スリーカード」「ナスダック100追尾」あたりを減らしていこうかと考えています。

関連記事:【実績】トライオートETFの新自動売買ロジック『カウンター』が登場!メリット・デメリット・評価を解説します

 

トライオートETFの評価は?

トライオートETF は用意された商品を選ぶだけで資産運用ができる使いやすい商品です。

個別株の取引やFXのトレードのようにチャートを見る必要も売買の指示をする必要もないので日中忙しいサラリーマンや専業主婦(主夫)の人向けの商品と言えますね。

 

ただしトライオートETFは短期的な値動きが激しく、含み損が拡大して有効証拠金比率が100%を下回ると自動でロスカットがされてしまいます。

資金力に余裕を持った運用をしないと思わぬタイミングでロスカットを受ける可能性もあるので注意してください。

インヴァスト証券の公式サイトによると有効証拠金比率は350%~500%くらいあると安定した運用ができるそうです。

 

いきなり損失が出てしまうのが嫌な人はローリスクローリターンのロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」やTHEO(テオ)を使うようにしましょう。

トライオートETFよりも更に簡単に運用ができてAIが資産のバランスも取ってくれるので安定してお金を増やしてくれます。

 

ロボアドバイザーで長期投資をするのが資産運用の王道なのでまだ使っていない人はこの機会にぜひどうぞ!

 

>WealthNavi(ウェルスナビ)の公式サイトをチェックする

>THEO(テオ)の公式サイトをチェックする

 

 

トライオートETFはインヴァストカードでクレカポイントの積立投資ができます

インヴァスト証券が提供するクレジットカードの[affi id=23]ならショッピング利用の1%のポイントが自動で現金化されてトライオートETFに自動で投資がされます。

ポイントが投資元本になるので低リスクでトライオートETFを利用できるので資金に余裕がない人は使ってみることをおすすめします。

 

>インヴァストカード の公式サイトをチェックする

関連記事:【評判】インヴァストカードを作りました!ポイントで投資ができるおすすめクレカのメリット・デメリットを解説

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