当記事では、資産運用の初心者の人向けにおすすめの投資信託と選び方を紹介しています。
「資産運用をしたいけど投資信託って何を選べばいいの?」
「おすすめの投資信託を調べたけど、どれをいくら買えばいいの?」
こうした悩みをお持ちのあなたに分かりやすく解説していきますね。
実際にシロガネが運用した実績も公開しているので投資信託を選ぶときにぜひ参考にしてください。
この記事で分かること |
それでは見ていきましょう!
初心者には投資信託がおすすめ|手軽に世界中の会社に投資ができる

投資信託ってなに?
なんでおすすめされてるの?

ポイントや小額で投資ができて長い期間での分散投資が簡単にできるからだよ!
投資信託ならそれ一つで色々な株や債券に投資をすることができます。
しかも実際の運用はファンドマネージャーと呼ばれるプロがやってくれるので、あなたはほったらかしでお金を増やすことができるんですね。
なお、投資信託は個別株やFXと違って100円からでも投資をすることができます。初期費用として数十万のお金が必要な金融商品と比べて低リスクでスタートが可能です
しかも楽天証券 なら楽天スーパーポイントで投資信託を買うこともできるのでリスクが抑えて資産運用ができるでおすすめです。
おすすめの投資信託の条件を解説

投資信託がおすすめなのは分かったけど、どんなのを選べばいいの?
投資信託の選び方って難しそう…

いくつかポイントだけチェックすれば簡単に良い投資信託を見分けられるよ!
では投資信託を実際に選ぶときはどんな点に注意すればいいんでしょうか?
これから条件を解説していきますね。
ちなみに投資信託の選び方は『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! 」を読むと簡単に理解ができますよ!
【条件①】購入時手数料がゼロの「ノーロード」のもの
まず投資信託を買うときに手数料がかかるものは買わないようにしましょう。
投資信託の中には買ったときの価格の1%~5%の手数料を支払うものがあります。100万円分の投資信託を買う場合、手数料3%なら3万円の手数料がかかることになりますね。
購入手数料がかかるものを選んでしまうと買った時点でマイナスの利回りから運用をすることになるため非常に不利になります。
ですので購入手数料がゼロの「ノーロード」と呼ばれるものを選ぶようにしてください。
【条件②】毎年かかる手数料「信託報酬」が安いもの
投資信託を買ったあとにかかる手数料もチェックしましょう。
投資信託の運用している会社に支払う手数料を「信託報酬」といいますが、毎年かならず発生するコストで非常に重要な項目です。
〇信託報酬の考え方
信託報酬が年3%の投資信託Aを100万円分買ったときは年間3万円の信託報酬手数料が発生します。
10年間運用を続けると30万円を支払い続けることになりますね。
同じ利回りの投資信託Bは信託報酬が年0.5%と比べると年間2万5,000円。10年間で25万円の差が生まれることになります。

じゃあ信託報酬は何パーセントならいいの?

大体、年0.7%より低いのが適正だね。
安ければ安いほどいいけどあんまり神経質にならなくても大丈夫だよ!
ざっくりと信託報酬は年0.7%より低いかを目安に選ぶようにするといいでしょう。
ただ、信託報酬が0.1%安いものを頑張って探す必要はないと思います。それよりも、信託報酬が1.5%~3%といった割高な投資信託を避けるようにしてもらえればOKです。
【条件③】ファンドの純資産残高が30億以上のもの

ファンドの純資産残高が少ないと投資信託が運用できなくなってしまうこともあるから注意してね!

純資産残高が少ないとダメなんだ…
投資信託を買うときに「純資産残高」という項目を見ることができます。
これは投資信託を運用している会社(ファンド)にいくら位お金が集まっているかを表しています。
純資産高が多ければ運用に回す資金がたくさんあるので安心してお金を預けることができますね。
投資信託が作りたてだったり、運用成績が不振で投資家が資金を引き揚げてしまったことで純資産残高が少ない投資信託は「危険」と判断できます。
運用が続けられなくなったファンドは投資信託が「償還」されてしまい強制的に運用が終わってしまうことがあるので純資産残高はチェックしておくといいでしょう。
純資産残高の目安はカテゴリーごとに違いますが、30億円以上あればいいと思います。
余裕があれば3年間くらいの純資産残高の推移を見ておくと急激な減少がないかチェックできます。
【条件④】分配金を再投資に回してくれるもの
投資信託のなかには分配金を定期的にもらえるものがあります。「毎月分配金型」と呼ばれる投資信託は毎月分配金が支払われるのでお小遣い感覚で人気ですね。
分配金は不労所得が入ってくるように思えるので魅力的かもしれませんが実は資産運用には不利な仕組みです。
分配金をもらえる投資信託が良くない理由はいくつかあります。
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分配金は投資信託の資産の一部を売却して支払っているので、分配金を出すたびに投資信託の価格は下がります。
つまり分配金をもらっても不労所得が増えているわけではなく、単に投資信託を売ってしまっていることになるんですね。
しかも分配金は発生するたびに税金がかかるので実質的には損をしていることになります。

じゃあ分配金をもらうと損しちゃうの?

分配金を自動で再投資してくれる投資信託を選べば問題ないよ!
分配金が出たときに元本として再投資をすれば雪だるま式にお金を増やすことができます。
分配金を再投資に回すことで複利効果をいかすことができます。
長い時間をかけるほど単利と複利の差は大きくなるので資産運用では複利効果を使うのがとても重要なんですね。
100万円を年利5%で運用したケースを単利と複利で比較すると下記のような結果になります。
・単利で運用:20年後に200万円。30年後に250万円になる
・複利で運用:20年後に264万円。30年後に432万円になる
・単利と複利の差額:20年後に65万円。30年後に182万円の差になる

分配金を再投資するのはどうやればいいの?

ネット証券で投資信託を買うときに「再投資型」を選べばいいよ!

【条件⑤】銀行から自動積み立てができるもの
これは投資信託というより買う場所についてのポイントですが、投資信託を自動で積み立て買い付けできる証券会社を使うのがおすすめです。
楽天証券 やSBI証券 には銀行口座から指定した金額を自動で引き落として投資信託を買ってくれるサービスがあります。
投資を続けることを自動化することで相場のタイミングを気にしないで済むので楽ちんですね。
人間心理として「余裕があったら投資しよう!」と思っていてもついついお金があったら消費に使ってしまうので中々投資をはじめることができません。
けど給料から天引きする自動積み立ての仕組みを作っておけば簡単に運用を続けることができます。
「ドルコスト平均法」という投資の手法ですが、ロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)
積み立て投資のメリットについては「コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす」を読めばサクッと理解できます。
【条件⑥】つみたてNISAが使える
投資信託の運用益が非課税になる「つみたてNISA」。
本来なら20%の税金がゼロになるので非常にお得な制度ですが、つみたてNISAがつかえる投資信託は限られています。
非課税になる金額は年間40万円までですが、なるべくつみたてNISAを使って受け取れる金額を増やすようにしてください。
関連記事:【つみたてNISA】SBI証券でおすすめの投資信託を7本厳選|初心者さんはこれだけでOK!
おすすめの投資信託はインデックスファンド
良い投資信託の条件をいくつか紹介しましたが、それらを満たすのはインデックス型の投資信託です。
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インデックスファンドはアクティブファンドに比べて手数料が安いため、結果的には利回りが高くなりやすいです。
市場の平均と連動するインデックスファンドよりも高い成績のアクティブファンドは全体の2%ほどしかないことからもインデックスファンドの方が儲かりやすいと言えますね。
もちろんアクティブファンドの中には年利30%以上の高い成績を出しているものもありますが、年によっては大きく損をすることもあります。
安定的に運用できるインデックスファンドの方が初心者向けと言えますね。
関連記事:利回りの良い投資信託が知りたい!2018年おすすめランキングを紹介します
投資信託はどこで買うべき?|銀行とネット証券のどちらがいいか

投資信託ってどこで買えばいいの?

ネット証券がおすすめだよ!
手数料も安くて良い投資信託が揃っているからね
いざ投資信託を買うときにはネット証券を使うようにしましょう。
ネット証券はこれまでに紹介した良い投資信託の条件を満たす商品のラインナップが揃っています。
何よりネット証券は銀行や証券会社の窓口と違い、営業マンから勧められて無理やり買わされるということがないんですね。
多くの銀行は金利低下の影響で高い手数料の投資信託を売り込もうと必死になっています。
資産運用で失敗したくないのなら、ネット証券を使うようにしてください。
関連記事:銀行で投資信託を買う顧客の50%が含み損。証券会社で買うと70%が儲かっているらしいです
>>楽天証券 で無料の口座開設をする
>>SBI証券 で口座開設をする
投資信託はカテゴリーごとに選ぼう!
投資信託を選ぶときにはまず投資のカテゴリーを決めてからにしましょう。
カテゴリーとはその投資信託が何の金融商品に投資しているかの分類です。投資信託のカテゴリーはざっくり言うと下記のとおりです。
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基本は国内外株式と債券を選べばOK

たくさん種類があるね…

基本は国内外の株式と債券を買うだけでいいよ!
新興国や不動産は使わなくてOK!
投資信託はリスクが高ければリターンが高くなります(ハイリスクハイリターン)。
一般的に、海外株式⇒国内株式⇒海外債権⇒国内債券の順でハイリスクハイリターンになるので、自分の目標利回りとリスクを考えて4つのカテゴリーの投資信託を組み合わせるのがポイントですね。
新興国と不動産は選ばない
投資信託のカテゴリーの新興国株式と不動産(REIT)は選ばなくてOKです。
新興国株式は非常にハイリスクハイリターンですが、米国株などに比べると信託報酬が高くて暴落時には損失が大きくなることが多いので初心者の人は手を出さないようにしましょう。
不動産型の投資信託(REIT)についてもコストが高いわりには株式よりも利回りが悪く、債券よりも値下がりのリスクが高いため選ぶ必要はありません。
小額ならいいですが、投資資金が限られているうちは「国内外の株式と債券」の投資信託を使うようにしてください。
国内債券は積極的に買わなくていい
日本の企業の債券や国債については積極的に買わなくてもいいでしょう。
日本国債の利回りは非常に低く、銀行預金と大差ないので資金効率が悪くなってしまいます。
リーマンショックのような株価暴落のためにリスクヘッジをしたいと考えるなら国内債券にも投資をしている「バランス型」のファンドを買っておけば分散投資ができます。
バランス型は楽ちんだけど効率が悪い
カテゴリーの中の「バランス型」とは国内外の株式と債券を組み合わせた投資信託です。
バランス型を1つ買うだけで複数のカテゴリーの投資信託に投資するのと同じ効果が得られるので使いやすい商品といえるでしょう。
例えば「eMAXIX Slim バランス(8資産均等型)」という商品は国内外の株式・債券・新興国株式債券・国内不動産と新興国不動産と8つの資産に分散投資ができます。
8つの資産をそれぞれ別の投資信託を買って投資するよりも簡単に分散ができるので人気のファンドですね。
バランス型は使いやすい投資信託ですが、状況に関係なく同じ比率で分散投資をしてしまうデメリットがあります。
例えば株式市場の暴落があって債券の比率を高くした方がいい状況でもバランス型は当初の資産の比率を変えることができません。
資産配分の調整が難しい点がやや難点だと感じます。
また、バランス型は信託報酬が他のカテゴリーに比べて高い傾向があります。
簡単に分散投資ができるので手間がかからず楽ちんですが、バランス型特有のデメリットもあります。
ですのでバランス型の投資信託は他のカテゴリーのものと組み合わせて使うのがおすすめです。
投資信託のおすすめ商品

それじゃあおすすめの投資信託を紹介するね

お願いします!
ここから資産運用におすすめの投資信託を紹介していきます。
楽天・全米株式インデックスファンド(海外株式)
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Amazonやgoogleなどのアメリカ上場企業にこれ1本で投資ができるインデックスファンドです。
楽天・全米株式インデックスファンドはウォーレンバフェットも認めたバンガード・トータル・ストックマーケットETF(通称VIT)に同じ値動きをする人気の投資信託です。
利回り実績も非常に高く、シロガネも運用しはじめて2か月で5%程度の利回りで資金を増やせています。
バンガード・トータル・ストックマーケットETFは10年間のリターンが9,26%上昇しているので、楽天・全米株式インデックスファンドも近い利回りでの運用ができると思います。
楽天・全米株式インデックスファンドの運用実績はこちらの記事をどうぞ!
>>【高評価】楽天・全米株式インデックス・ファンドをSBI証券で積立はじめました |
>この投資信託を楽天証券 を買う
同じシリーズの「楽天・全世界株式インデックスファンド」も良い投資信託ですが、半年間のリターンは楽天・全米株式インデックスファンドの方が高いです。
利回り重視なら「楽天・全米株式インデックスファンド」。分散重視なら「楽天・全世界株式インデックスファンド」という感じで選ぶといいでしょう。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(海外株式)
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eMAXIS Slim先進国株式インデックスは日本を除く先進国の株式に分散投資をするインデックスファンドで「MSCIコクサイ インデックス」という世界株式市場の値動きと連動するように設定されています。
この投資信託1つで世界経済の成長の恩恵を受けることができるので非常におすすめのファンドですね。
「eMAXIS Slim」は信託報酬を業界最安にすることを目指しているシリーズで、他にも「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」「eMAXIS Slim 先進国債券インデックス」など低コストで優秀な商品が揃っています。
そんなeMAXIS Slimシリーズは投資家の評価も高く人気のファンドですね。
「MSCIコクサイ インデックス」の利回りは30年間で+8.9%です。投資信託の実績は期間が長ければその分整合性も高くのなるので、これからのeMAXIS Slim 先進国株式インデックスも近いパフォーマンスが期待できるでしょう。
関連記事:eMAXIS Slim先進国株式インデックスを楽天証券で投資!|気になる評価をブログで解説
>楽天証券 でこの投資信託を買う
ニッセイTOPIXインデックスファンド
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日本の上場企業株式指数のTOPIXに連動する値動きを目指すインデックスファンドです。
日本株式全体に投資ができるインデックスファンドの中では最もスタンダードな商品ですね。信託報酬も非常に安く、日本企業に投資をしたいならこちらを選びましょう。
利回りの実績は、
- 1年間:9.21%
- 3年間:8.29%
と安定して高い成績で運用していますね。
同じ日本株のインデックスファンド「ニッセイ日経225インデックスファンド」は指標に日経平均を使っている点が異なります。
一般的にインデックスファンドの指標は日経平均よりもTOPIXを選ぶ方が良いとされていますが、あまり気にせず信託報酬が低い方を選ぶといいでしょう。
>この投資信託を楽天証券 で買う
たわらノーロード 先進国債券(外国債券)
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日本を除く世界中の国・企業の債券に分散投資をするインデックスファンドです。
つみたてNISAの対象外なのは残念ですが、外国債券としては低コストな優良ファンドでしょう。
あくまで資産運用のメインは海外・国内株式ですが、一つの資産に集中してしまうのが不安な人は俵ノーロードのような低コストの債券の投資信託を買っておくとリスクヘッジができるでしょう。
>楽天証券 でこの投資信託を買う
iFree 8資産バランス(バランス型)
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国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、海外リートの8つの資産に12.5%ずつバランスよく投資をするインデックスファンドです。
先ほど紹介した「たわらノーロード債券」のような債券だけに投資する投資信託はつみたてNISAの対象外ですが、バランス型のファンドを選べばつみたてNISAを利用しつつ債券にも投資ができます。
バランス型のファンドは資産の割合を変えることができず、株式のファンドに比べると信託報酬がやや高いので積極的におすすめはしませんが、iFree 8資産バランスは低コストで使えるので資産を分散して投資したい人は買ってみると良いでしょう。
1年間の利回りは+3.28%と安定的な成績なので初心者におすすめのファンドです。
ちなみに「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」も同じように8つの資産にバランスよく投資をする投資信託ですが、信託報酬はiFree 8資産バランスと同じです。
純資産残高が大きいのでiFree 8資産バランスをおすすめしましたが、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)を選んでも問題はありません。
>楽天証券 でこの投資信託を買う
ひふみ投信・ひふみプラス(国内外株式)
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徹底的な調査で長期的な成長株を見つけて投資をするアクティブファンドです。
信託報酬はこれまで紹介したインデックスファンドに比べると高いですが、運用成績が非常に高くて投資家からの人気がある投資信託ですね。
ひふみプラスは楽天証券 の投資信託ランキングでトップで純資産残高も6135.17億円と規模も大きいです。
「守りながら運用する」というテーマのもと、常に一定額の現金を保有して株式の値下がりリスクに備えてくれています。
シロガネもひふみ投信
でNISAの運用をしていますが、利回りは25%を超える好成績で含み益は100万円以上でています。
>ひふみ投信の始め方を画像つきで解説|口座開設と購入方法を徹底まとめ!
>ひふみ投信(ひふみプラス)は今後どうなる?|買い時はいつかを考察してみた
どちらの「ひふみ」も購入手数料は無料ですが信託報酬が少し違うので興味がある人は「ひふみ投信とひふみプラスのどっちを選ぶべきか?NISAで300万投資した実績をもとに考察」をお読みください。
インデックスファンドよりもリスクを取ってお金を増やしたい人には非常にひふみ投信
はとてもおすすめな投資信託ですね。
2018年に入ってからひふみ投信はやや不調気味ですが、シロガネは変わらず毎月10万円を積み立て投資しています。
「Twitterを見てひふみ投信を買うのは不安だなぁ」
と感じる人は「ひふみ投信の利回りが不調!|これから始めて大丈夫なのか解説します」をどうぞ!
>楽天証券 でひふみプラスを買う
>直接ひふみ投信
を買う
ポートフォリオを組むのが面倒な人はウェルスナビかテオで自動運用する

いろいろな投資信託を教えてもらったけど実際に選んで買ったりするのが面倒だな…
おすすめの投資信託を知っても証券会社で選んで買ったりするのは面倒ですよね?
そんなあなたはほったからしで運用ができるロボアドバイザーがおすすめです。
WealthNavi(ウェルスナビ)やTHEO(テオ)は入金するだけであなたに合ったポートフォリオを自動で作り運用をやってくれます。
しかも市場の状況に合わせてリバランスをしてくれるので完全に放置で資産運用をすることができます。
手数料はインデックスファンドと比べるとやや高い年1.08%ですが、投資信託を選んで売買する手間や時間を節約できるので非常におすすめですね。
シロガネもWealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)に60万円ほど入金して運用していますが、どちらも何もしないで利益が出ているので本当に楽ちんです。
>【徹底比較】WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)の違いは何?50万運用して考察してみた
>WealthNavi(ウェルスナビ)の始め方をイチから解説!|口座開設・入金・積立の手順まとめ
もちろんWealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)は自動で銀行口座から積み立て投資もできるので、
「投資信託を選んで買ったりするのが面倒で嫌!」
「一度設定したらほったらかしで運用したい!」
という人にはぴったりでしょう。
>WealthNavi(ウェルスナビ)で運用をはじめる
>THEO(テオ)で運用をはじめる
投資信託のおすすめと選び方まとめ
投資信託のおすすめと選び方について解説してきました!
最後までお読みくださりありがとうございます。
投資信託の選び方はちょっと分かりにくくて難しそうなイメージがありますが、今回紹介したポイントを踏まえて投資をすれば順調にお金を増やすことができるでしょう。
もし、色々な投資信託を買うのが面倒という人は、
- 楽天・全米株式インデックスファンドだけ投資してみる
- ひふみ投信
だけ投資してみる
- 取りあえずWealthNavi(ウェルスナビ)
をやってみる
といった感じでもOKです!
資産運用はどんな商品を選ぶかも大切ですが、それよりも早く始めることの方が重要です。
1日でも早くスタートすれば損失のリスクも少なくできて、長い時間を使って複利の力で資産を増やすことができるからですね。
楽天証券 なら楽天スーパーポイントで投資信託を買うことができるので、取りあえず口座開設をして資産運用をはじめてみてください!
少しずつ慣れてきたら色々な投資信託を買って自分のスタイルで運用をしていくといいですね。