こんにちは。シロガネです。
先日、こんなツイートをしました。
少し前に退職した会社から退職金が振り込まれてきたのでVOOに100万円ちょっと投資しました。
退職金の制度は安心感がありますが退職時期が早いともらえる金額が少ないのがネックですね。
なるべく現金にして寝かせておかずに運用して複利効果を狙います。 pic.twitter.com/t6Rt2HUATn— シロガネ@新宿のIT企業のセールス&資産運用ブロガー(金融資産1,000万) (@shirogane06) April 9, 2019
8年間勤めた会社の退職金をさっそく運用しました。
最近は20代、30代で転職する人も多いので若いうちにもらった退職金の使い道に悩んでいる方も多いみたいですね。
当記事では30代でもらった退職金をどのように使うのがいいのかについて解説しているのでお悩みの方は是非参考にしてください。
30代の退職金って平均いくら?
退職金は勤めている会社によって制度が異なるため法律で金額が決まっている訳ではありません。
一般的には
- 自己都合の退職だと安くなる
- 勤続年数が長ければ長いほど多くもらえる
感じですね。
シロガネは新卒で入社した会社に約8年勤めましたが、退職金はざっくり112万円ほどでした。
調べてみると30代前半〜半ばで退職するとやはり100万円〜150万円の金額になるのが一般的ですね。
30代でもらった退職金の使い道は?
シロガネは現金で資産を保有せずなるべく資産運用に回すのがいいと思っているので米国株ETFに投資をしました。
もちろん退職してから定期収入がない人は退職金を生活費に使うべきだと思います。
しかし、退職した後に転職をするなど定期収入がある人は退職金をなるべく運用に回した方が将来の資産形成に役立つでしょう。
退職金を運用するなら何がいい?
100万円前後のまとまった金額なら資産運用をすると不労所得が作れる可能性が高いですね。
100万円を年利4%で運用すれば毎年4万円増えていくのでちょっとした不労所得になります!
「退職金を運用すると言っても具体的に何をすればいいの?」
と感じる方は是非「初心者におすすめの資産運用法を徹底まとめ!手順から運用実績と評価を解説」を合わせてお読みください。

資産運用をしたことがない人向けに基本から丁寧に解説していますよ!
今回、シロガネはまとまったお金で運用ができるので米国のトップ500企業に投資ができる「バンガードS&P500ETF(通称VOO)」を買いました。
S&P500指数に連動するETFなので着実にお金を増やしてくれることが期待できるんですね。
米国株ETFの買い方は少し複雑なので興味のある方は「【超保存版】SBI証券で海外ETFの買い方まとめ|イチバン得する手順も紹介!」を合わせてお読みください。
