日経平均、800円安 pic.twitter.com/GjE7YIEuDn
— アカウントは凍結されています (@okasanman) October 25, 2018
株の暴落で大損害を喰らいました。
今回はマジでシャレにならないので退場するかもしれません。
後ほどyoutubeの動画にて詳細を報告します。 pic.twitter.com/bRYrrnLOw3— オレ的ゲーム速報JIN@FX投資部 (@oreteki_douga) October 25, 2018
今回の米株の下落は連日の中国株の暴落がきっかけです。米企業の決算が理由ではありません。今回中国当局は珍しく何らかの手を打とうとしません。カショギ事件の拡大といい、株価の暴落といい、中間選挙前にトランプ政権を狙った大きなスキームの一環かもしれません。
— エミン ユルマズ (JACK) (@yurumazu) October 24, 2018
今日の株式市場は荒れていましたね…。
- 日経平均:マイナス822円45銭
- ダウ平均株価:マイナス600ドル
ナスダックも4%超の下落があり調整局面入りになりました。
米国株式の下落率だと2011年8月以来の水準のようです。
米国株の暴落の要因は?
米国株式市場が冷え込んだ要因は複合的ですが、大きなところだと下記の感じですね。
- 米国の新築住宅販売が前月比-5.5%と大きく下落したことで景気の先行きに不透明感
- 同時多発テロの懸念(米国で爆弾のような不審物が発見された)
- サウジ情勢の不透明感
- 米中貿易摩擦
- 中間選挙を控えリスク資産を売却する動きが進んだ
2018年10月11日の暴落は米国の金利上昇の懸念から発生しましたが世界情勢が不透明になって複合的に株安が進んでいますね。
パニックにならず淡々と積立投資を続けます
シロガネのポートフォリオも一気にマイナスが拡大しました。
ひふみ投信
なんて1ヵ月で含み益が69万円以上減少したので流石に厳しいですね…
関連記事:ひふみ投信の運用実績公開|1ヵ月で含み益が-69万円と絶不調…【2018年10月4週】
比較的リスクが低いロボアドバイザーもマイナスに転じています。
- WealthNavi(ウェルスナビ)
:-24,968円(-5.81%)
- THEO(テオ):-6,677円(-3.18%)
株式市場が不安定な局面だとソーシャルレンディングのクラウドバンク やOwnersBook(オーナーズブック) の方が堅実に資産を増やしてくれますね。
ポートフォリオの構成を少し見直します…。
ただ、相場が下がっているタイミングこそ割安な価格が投資ができるチャンスでもあるので焦らず淡々と積立投資を続けていきます。
関連記事:資産運用には「積立投資」がおすすめです|初心者向けの商品を解説!
兼業の投資家は運用の成績が悪くてもすぐに生活ができなくなる訳ではないところがメリットですね。
暴落時こそ節約をして現金をコツコツ貯めていきましょう!