「もっとお金に余裕が欲しい…」
「月1万円だけでも収入が増えればいいのに…」
「手間も元手もかからないおすすめの投資が知りたい」
とお悩みのあなたに。
当記事では、資産運用で1,000万円を作ったシロガネの投資成績を公開しています。
日中はサラリーマンの仕事&子育てがあるので基本ほったらかしですが、月1万~5万円ほどの不労所得を作ることができています。
投資しているものはリスクが低いので「1ヵ月で100万円!」とはいきませんが、ほんの少し生活が楽になるお金が自動的に入ってきていますね。
実際に投資している商品の特徴も解説しているので、資産運用に興味がある方はぜひ参考にしてください!
資産運用の実績を公開

資産運用の成績を紹介するね!

お願いします!
まずは投資している商品と運用成績を図にまとめています。
時間のない方はこちらをどうぞ!
投資元本 | 評価金額 | 損益額(利回り) | |
ひふみ投信 | 3,360,000円 | 4,544,000円 | 1,184,000円(35.2%) |
三井住友・中小型株ファンド | 402,000円 | 613,000円 | 211,000円(52.9%) |
楽天・全米株式インデックスファンド | 490,000円 | 501,000円 | 11,000円(2.2%) |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 50,000円 | 50,000円 | 0円(0%) |
バンガードS&P 500 ETF | 55,000円 | 57,000円 | 2,000円(3.6%) |
WealthNavi(ウェルスナビ) | 400,000円 | 407,000円 | 7,000円(1.8%) |
THEO(テオ) | 180,000円 | 182,000円 | 2,000円(1.6%) |
楽ラップ | 100,000円 | 101,000円 | 1,000円(1.0%) |
トライオートETF | 200,000円 | 201,000円 | 1,000円(0.5%) |
確定拠出年金 | 925,000円 | 1,256,000円 | 331,000円(35.7%) |
仮想通貨 | 450,000円 | 413,000円 | ▲37,000(▲8.3%) |
総合計 | 6,612,000円 | 8,325,000円 | 1,713,000円(25.9%) |

いろいろとやってるんだね

試してみて成績が良かったものにお金を増やしているんだ
仮想通貨は3月ごろからマイナスになっていますが、それ以外は少しずつ利益が出ている状態ですね。
ここからは個別の商品をみていきましょう。
ひふみ投信|NISA口座の利益が100万円を突破!
NISA口座で月10万円を投資しているひふみ投信
は相変わらず好調ですね。
運用益が非課税になるNISA口座の運用益が100万円を超えているので、売却したときには100万円をそのまま受け取ることができます。

普通の特定口座だと20%の税金が取られるから20万円も手取りが減っちゃうんだ

それは大きいね!
「【2018年最新版】利益が100万円を超えたひふみ投信の運用実績をブログで公開」でも解説していますが、アクティブファンドのひふみ投信は少し信託報酬手数料が高いのがデメリットでしょう。
運用益が出ているときはいいですが、株式市場が暴落した年には資産が減っているのに手数料を多くとられる可能性もあります。
ただし、ひふみ投信は運用成績が圧倒的に高くて投資家からの評価も高いんですね。
これから更に資産を増やしてくれことが期待できます。
>ひふみ投信
の公式サイトを見る
SBI証券で運用中の投資信託の実績
シロガネはひふみ投信のような直売型だけではなく、SBI証券 を通じて投資信託を買っています。
SBI証券はサイトの使い勝手が少し悪いですが投資信託の品揃えは1番なので資産運用をするときには必須の口座でしょう。
>SBI証券 で口座開設をする
ここからは、SBI証券で運用している商品の運用実績を紹介してきますね。
三井住友・中小型株ファンド|驚異の利回り50%超え!
日本の割安な中小型株を選別して投資をする「三井住友・中小型株ファンド」の成績は素晴らしいです。運用利回りは50%超えと絶好調ですね!
ひふみ投信と同じくファンドが主体的に銘柄を選定して運用するアクティブファンドなので、信託報酬は年1.62%と高いです。
手数料は高くてもいいから他の人よりもリスクを取って大きく資産を増やしたい人にはぴったりの投資信託でしょう。
関連記事:【三井住友・中小型株ファンド】SBI証券で投資した実績をブログで公開。利回り50%の評価も解説。
>SBI証券 で三井住友・中小型株ファンドに投資する
楽天・全米株式インデックスファンド|米国株の定番インデックスファンド
米国の上場企業に分散投資ができる「楽天・全米株式インデックスファンド」。
利回りが良く、手数料も安いため追加投資をしている期待の投資信託です。
この投資信託一本でAppleやAmazon、Microsoftなどのアメリカ企業に投資ができるのがメリットでしょう。
更にSBI証券なら分配金を再投資に回すことができるので複利効果で資産を雪だるま式に増やすことができます。
海外企業への投資をしたいなら楽天・全米株式インデックスファンドを買っておけば間違いないですよ!
SBI証券 で楽天・全米株式インデックスファンドに投資をする
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス|楽天証券で運用中の優良投資信託
「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」は日本を除く先進国の株式に分散投資ができるインデックスファンドです。
先ほど紹介した楽天・全米インデックスファンドと違い、米国も含めた世界中の企業の株式に分散投資ができます。
投資を始めて日が浅いので利益は出ていませんが、楽天証券なら楽天ポイントで投資信託を買うことができるので事業経費を楽天カードで支払いつつポイントを資産運用に回すようにしています。
関連記事:eMAXIS Slim先進国株式インデックスを楽天証券で投資!|気になる評価をブログで解説
「eMAXIS Slimシリーズ」は手数料が安い優良な投資信託なので個人型確定拠出年金(iDeCo)でも特におすすめです。
SBI証券のiDeCo(イデコ)、マネックス証券iDeCo、松井証券のiDeCo(イデコ)
で買うことができますよ!
バンガードS&P 500 ETF(VOO)|手数料が格安の上場投資信託
米国の上場企業500社以上にこれ一本で投資ができる「バンガードS&P 500 ETF(通称VOO)」。
運用中に発生する経費率(手数料)が年0.04%と非常に低コストで運用できるのが強みのETFですね。
ETFは個別株と同じように保有数に応じて分配金がもらえるため、定期的な収入源になっていくのがメリットでしょう。
過去30年の実績利回りが年9%、分配金利回り1.76%とリターンも優れています。
ETFは購入方法が少し難しいので興味のある方は「【超保存版】SBI証券で海外ETFの買い方まとめ|イチバン得する手順も紹介!」を参考に投資してみてくださいね!
SBI証券 でバンガードS&P 500 ETF(通称VOO)を購入する
ロボアドバイザーの運用実績|ほったらかしでも好成績

完全にほったらかしで運用をしてくれるロボアドバイザーも好調だよ!

何もしなくてもお金が増やせるのはいいね!
入金をするだけでAIが世界中の資産に分散投資をしてくれるロボアドバイザーの運用成績も好調です。
シロガネはWealthNavi(ウェルスナビ)、THEO(テオ)、楽ラップで運用をしています。
WealthNavi(ウェルスナビ)
ロボアドバイザーで人気No.1のWealthNavi(ウェルスナビ)は運用をはじめてすぐに利益が出ていますね。
「難しいことはよく分からないけど、とにかく簡単にお金を増やしたい!」
とお考えの方には最適な運用法です。
関連記事:WealthNavi(ウェルスナビ)の運用を開始!キャンペーンとアフィリエイトで2500円を獲得予定
手数料が年1%と少し高く感じますが、運用中に節税を自動でしてくれる「デタックス機能」や資産配分(ポートフォリオ)を調整してくれる「リバランス機能」があるため、手作業でやるよりも遥かに簡単に効率的な運用ができるんですね。
口座開設も簡単なので初心者はまずWealthNavi(ウェルスナビ)を始めるといいでしょう!
関連記事:WealthNavi(ウェルスナビ)の始め方をイチから解説!|口座開設・入金・積立の手順まとめ
>WealthNavi(ウェルスナビ)
の公式ページを見る
THEO(テオ)
WealthNaviと同じロボアドバイザーのTHEO(テオ)の成績も好調ですね。
2018年がはじまったときは元本割れが出ていましたが、最近は利益が出ています。
WealthNaviと違う点は、
- 運用スタート時の必要額が1万円とお手軽にはじめられる
- 投資する銘柄が細かく、きめ細やかな分散投資ができる
ですね。
関連記事:【徹底比較】WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)の違いは何?50万運用して考察してみた
最低投資額が1万円なので、「ロボアドバイザーって本当に信用できるの?」と疑問がある人がお試しでやるのにおすすめでしょう!
>THEO(テオ)の公式ページを見る
WealthNaviとTHEOのどちらを使うか迷っている方はこちらの記事もどうぞ!
楽ラップ
楽天証券が運用するロボアドバイザーの「楽ラップ」の運用もやっています。
楽天証券の口座を持っていればすぐ始められて、NISAや積立NISAの証券口座とロボアドバイザーの資産管理を1つのサイトでやることができます。
楽天証券は楽天ポイントで投資信託を買うことができるので、楽天ユーザーや他のロボアドバイザーで口座開設をするのが面倒な人は楽ラップを使うといいでしょう。
関連記事:楽ラップをやってみた!|楽天ポイントがもらえるロボアドバイザーのメリット・デメリットを解説

ロボアドバイザーもいろいろ種類があるんだね

どれも完全にほったらかしで安全にお金を増やせるからおすすめだよ!
ロボアドバイザーは低リスクでお金を増やせるので投資初心者にとくにおすすめな運用法です。
短い期間で大きく儲けることはないですが、長期的にみると年利4%~10%で運用できるので仕事や子育て、勉強で忙しい人はあれこれ悩むよりロボアドバイザーをまず使ってみるといいでしょう。
トライオートETF
トライオートETF はロボアドバイザーと同じように全自動でETFの売買をしてくれるサービスですが、5倍までレバレッジをかけれるのでハイリスクハイリターンな投資法になります。
「短期的にお金を増やしたい。けど自分でチャートを見たり取引するのは面倒だからやりたくない」
とお考えの人には最適な商品ですね。
シロガネは20万円ほど入金して少しずつ運用しています。一晩で数千円の儲けになったり、反対に数千円損したりするので他の投資よりも刺激があって面白いですw
上手く運用すれば数十万の利益を一晩で稼ぐこともできるので、興味があれば是非口座開設をしてやってみてください!
>トライオートETF の口座開設をする
確定拠出年金|とにかく節税メリットが大きい!
投資した掛金と運用益が非課税になる「確定拠出年金」の利回りも好調ですね。
シロガネは企業型の確定拠出年金で毎月26,000円を拠出して運用をしています。
ロボアドバイザーと違って資産配分やリバランスは手動でやる必要があり、60歳になるまで引き出すことはできませんが、節税効果がとても高いのでおすすめの運用法です。
合わせて読みたい |
企業型の確定拠出年金の制度がない企業に勤めている、または個人事業主や主婦・公務員の方は「個人型確定拠出年金(iDeCo)」を利用できます。
iDeCo(イデコ)は企業型の確定拠出年金と違って自分で金融機関を選ぶので少し手間がかかります。
しかし、手数料が安く商品のラインアップが豊富なSBI証券のiDeCo(イデコ)を選べば企業型よりも有利に運用ができるでしょう。
シロガネが100万円以上の利益を出しているひふみ投信
の年金版「ひふみ年金」も投資ができるのでおすすめですよ!
関連記事:【超まとめ】iDeCo(イデコ)でおすすめの金融機関5社を紹介
関連記事:SBI証券のiDeCoでおすすめの投資信託とポートフォリオを紹介 2018年版
仮想通貨|バブル崩壊で利回りがマイナスに
シロガネは仮想通貨をZaif、coincheck(コインチェック)、Binanceで取引していますが、2018年の3月から徐々に価格が下がってきて運用益がマイナスになっていますね。
2017年の10月ごろに投資した分はまだ若干利益がでていますが、Zaifで積立投資をしている分がマイナスになっています。
とはいえ、価格が下がっているときに買い増しができているので将来的には大きな利益を生んでくれると期待していますw
「いまから仮想通貨を始めても遅いかな?」
とお考えの方はZaifで毎月決まった額を買い続ける「積立投資」をすると高値掴みのリスクが減るのでおすすめですよ!
資産運用の実績公開まとめ|早めに始めた投資は利益が出やすい!
シロガネの2018年7月の投資成績を紹介してきました。
やっぱり、利益が出ている商品の共通点は早くから運用をしているものですね。
ひふみ投信
や確定拠出年金は3年以上前からやっていて、一時的に損をしたこともありますが淡々と積立投資を続けることで大きな利益が出ています。
堀江貴文さんの『多動力』でも書かれていますが、まず始めてみないと上手くいくかも分からないので、色々試してみて同時に進めていくのが大切ですね。
これからも投資の運用実績を随時公開していくので、ぜひ参考にして資産運用の参考にしてくださいね!
初心者はロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)、THEO(テオ)がまずおすすめですよ!