当記事ではシロガネの資産運用の実績をすべて公開しています。
「資産運用をやってみたいけど何の商品がいいんだろうか?」
「ほかの人の運用状況ってどうなの?」
というお悩みを持っている人はぜひ参考にしてくださいね!
過去の実績は下記の記事をどうぞ!
資産運用の実績をブログで公開中
それでは商品ごとの運用実績を紹介していきます。
投資元本 | 評価金額 | 評価損益 | 運用利回り | |
ひふみ投信
|
3,660,414円 | 4,135,284円 | 474,870円 |
12.97% |
三井住友・中小型株ファンド | 425,121円 | 573,127円 | 148,006円 | 34.81% |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 510,006円 | 489,988円 | -20,018円 | -0.88% |
SBI・全世界株式インデックス・ファンド | 300,001円 | 27,495円 | -2,506円 | -8.36% |
WealthNavi(ウェルスナビ) |
430,000円 | 409,270円 | -20,730円 | -4.82% |
THEO(テオ) |
210,000円 | 199,583円 | -10,417円 | -4.96% |
楽天ラップ |
110,000円 | 103,975円 | -6,025円 | -5.48% |
トライオートETF
|
300,000円 | 189,011円 | -110,989円 | -33.00% |
確定拠出年金 | 1033,069円 | 1,252,258円 | 219,189円 | 21.22% |
仮想通貨 | 122,694円 | 49,646円 | -73,048円 | -59.54% |
合計 | 6,831,305円 | 7,429,637円 | 563,180円 | 8.76% |
含み益はまだプラスですが大きく資産が減っている状態ですね。
原因は10月11日ごろに起こった世界同時株安ショックで多くの商品の利回りがマイナスに転じています。
関連記事:【相場ニュース】日経平均が-822円。ダウも600ドル安!要因を解説します
先月から資産額がマイナス939,829円と厳しい…
先月末の評価金額の合計が 8,369,466円。運用利回りが26.1%だったのに比べると1か月で資産が90万円以上減っている感じですね。
関連記事:【2018年9月】資産運用の実績をブログで公開!先月対比で+87万と好成績です。
運用利回りについては12.9%ポイントダウンとあまり経験したことない相場でした…
商品ごとの運用成績はこちらから
特に含み損が拡大したのは「ひふみ投信」と「トライオートETF」ですね。
やはりハイリスクハイリターンな商品は相場が悪くなると一気に損失が増えてしまいます。
商品ごとの運用成績は下記のリンクから御覧ください。
長期投資だと損失が出る年もあるので気長に続けましょう
「資産運用には「積立投資」がおすすめです|初心者向けの商品を解説!」でも解説していますが、シロガネの資産運用の方針は長期の積み立て投資です。
短期のトレードで資産を増やしていくというよりは、長い時間をかけてコツコツ積み上げていくイメージですね。
長期の資産運用だと平均的な利回りは年4%~6%前後なので直近の1~2年が順調すぎた調整が入ったとも考えられます。
関連記事:投資信託の利回りはどのくらい?平均的なリターンとおすすめの商品を解説します
積立投資を続けていると相場が下がった年に多くの数量を買い付けることができるので将来値上がりしたときにお金が大きく増えることも十分にあり得ます。
まだまだ運用期間は20年から30年ほどあるので気長にやっていきますね。
資産運用で損するのが嫌な人におすすめの方法
どうしても資産運用で損失を出したくない人は定期預金や個人向け国債を使うようにしましょう。
「【100万円預けるならどこがいいの?】お金を安全に運用して収入を増やす方法について解説」で詳しく解説していますが、定期預金や個人向け国債は元本保証されている商品なので投資した額が減ることはありません。
もちろん定期預金は銀行ごとに金利が違うので楽天銀行や
新生銀行といった有利な金利でATM手数料の無料回数も多い金融機関を使うのがおすすめですね。
ストレスを感じながら投資をするよりも一旦相場が落ち着くまで安全な方法でお金を運用しておくのも立派な戦略です。
個人向け確定拠出年金(イデコ)の加入期間も引き上げられて資産運用をするチャンスはまだまだ長いので無理のないタイミングでやっていきましょう!
関連記事:iDeCo(イデコ)の加入期間が65歳に延長⁉老後貧乏にならないために早めに始めましょう