当記事ではシロガネが実際に運用している商品の実績を公開しています。
「資産運用のおすすめ商品を知りたい!」
「お金を安全に増やす方法って具体的に何をやればいい?」
「他の人の投資って今どうなの?」
こういったお悩みがある人はぜひ最後までお読みください!
執筆者のシロガネは資産運用で金融資産を1000万円以上に増やして今も運用をしています。
サラリーマンとして日中働きながらほったらかしでお金に働いてもらっているんですね。
運用スタイルはローリスクが商品が中心なので短期間で大きく稼ぐことはできませんが月1~5万ほどの不労所得が入ってくる状態です。
身銭を切って商品を試しているのでメリットもデメリットも合わせて解説していきます。
資産運用の実績公開

それじゃあ資産運用の実績を紹介していくね

お願いします!
はじめに運用中の商品の実績をまとめましたので、時間がない人はこちらをどうぞ。
投資元本 | 評価金額 | 損益額(利回り) | |
ひふみ投信 | 3,460,414円 | 4,263,783円 | +803,369円 (+23.2%) |
三井住友中小型ファンド | 402,523円 | 574,302円 | +171,779円 (+42.6%) |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 490,008円 | 501,682円 | +11,674円 (+2.3%) |
EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド | 28,703円 | 29,352円 | -649円 (-2.1%) |
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 50,000円 | 49,379円 | -621円 (-1.2%) |
バンガードS&P500 ETF | 55,397円 | 58,031円 | +2,634円 (+4.7%) |
WealthNavi(ウェルスナビ) | 410,000円 | 410,510円 | +510円 (+0.1%) |
THEO(テオ) | 190,000円 | 190,000円 | 0円 |
楽ラップ | 100,000円 | 98,672円 | -1,328円 (-1.3%) |
トライオートETF | 200,000円 | 204,786円 | +4786円 (+2.3%) |
確定拠出年金 | 953,140円 | 1,250,850円 | 297,700円 (+31.2%) |
仮想通貨 | 519,900円 | 273,811円 | -246,089円 (-47.3%) |
合計 | 6,860,085円 | 7,905,158円 | +1,045,073円 (+15.2%) |
商品によって差はありますが、8月はほとんどの商品が価格を下げたため資産が減っている状態ですね。
特にひふみ投信と仮想通貨の下落が痛いです…。
ひふみ投信なんて1ヵ月で30万円ほど含み益が減っているので厳しいですね。
ひふみ投信|成績不振で利回りが大きくマイナス
7月までは評価額が110万円を超えていたひふみ投信は8月に入ってから価格が下がり続けています。
ここ1週間は落ち着きましたが、盆休み中は毎日基準価格の下落がTwitterで発表されて荒れていましたね。
シロガネはNISA口座で毎月10万円をひふみ投信に積立投資をしているので、価格が下がっても淡々と買い増し続けていく予定です。
ひふみ投信ならいずれ上がってくるでしょうし、定額を積み立てることで割安で買えることになるからですね。
むしろ最近はテレビ効果で急激に値上がりして割高だった印象もあるので、今から始める人にはいいタイミングな気もします。
関連記事:ひふみ投信の利回りが不調!|これから始めて大丈夫なのか解説します
関連記事:資産運用って難しい?初心者でも簡単にできるおすすめの方法を紹介
投資信託の運用実績|米国株ファンドが安定している
SBI証券 と楽天証券で運用している投資信託は商品によって運用成績に差が出ています。
利回りがプラスなのは、
- 三井住友中小型ファンド
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド
- バンガードS&P500 ETF
ですね。
国内株式のアクティブファンド「三井住友中小型ファンド」は同じアクティブファンドのひふみ投信よりも価格が下がっていません。
中小型ファンドはややマニアックですがTOPIXが不振でも高利回りを出してくれる可能性があるのでハイリスクハイリターンで運用したい人にはおすすめでしょう。
関連記事:【三井住友・中小型株ファンド】SBI証券で投資した実績をブログで公開。利回り50%の評価も解説。
投資信託の中ではアメリカ株に集中投資をしているファンドが好調です。
「楽天全米株式インデックス」と「バンガードS&P 500ETF」はどちらも米国上場企業に分散投資をするファンドですが、新興国や欧州の株が不振なときでも安定しています。
「資産運用の基本は分散投資」と言われていますが、いまの世界経済の規模からすると米国が圧倒的なシェアを占めているんですね。
新興国や欧州、アジアの株式市場も結局のところ米国企業の業績次第という面が強いので、下手に分散せずアメリカ株に集中投資した方が効率的に資産を増やせるのではないかと最近は考えています。
AmazonやApple、FacebookやTwitterに投資ができる「楽天全米株式インデックス」と「バンガードS&P 500ETF」はSBI証券 で買える非常におすすめの投資信託なので商品選びに迷っている人は是非どうぞ!
関連記事:楽天・全米株式インデックスファンドの利回りが3.04%と好調|1ヵ月で14,000円の利益
関連記事:バンガードS&P 500 ETF(VOO)の利回りが好調!|運用実績・コストをブログで公開中【2018年8月】
ロボアドバイザーの運用実績|やや不調で損失が発生
完全放置で運用ができるロボアドバイザー。
シロガネはWealthNavi(ウェルスナビ)、THEO(テオ)、楽ラップを使っています。
8月に入ってからロボアドバイザーも価格が下がっているので、
- ウェルスナビは若干のプラス
- テオは±0
- 楽ラップはややマイナス
といった感じですね。
ただロボアドバイザーは投資対象のETFや投資信託の価格が下がっているときに買い増しやリバランスを自動でしてくれるので長期的にみればプラスの利回りに落ちつくでしょう。
個人的にはすぐテンパって狼狽売りをする人間がよりもAIが運用した方が合理的だと思いますw
ロボアドバイザーの中でもWealthNavi(ウェルスナビ)は自動税金最適化(DeTAX)機能があるので相場が動いているときに上手くETFの売買をして余分な税金を抑えてくれています。
(DeTAX機能はロボアドバイザーでもウェルスナビだけの特徴です)
>WealthNavi(ウェルスナビ)で口座開設をする
>THEO(テオ)で口座開設をする
トライオートETF|自動売買のややハイリスク投資商品
ETFが自動売買で取引ができるトライオートETF は短い期間でも利益が出ています。
商品によっては3~5倍のレバレッジを掛けることができるのでシロガネが運用している他の商品よりもややハイリスクハイリターンな印象ですね。
ただFXよりはリスクが低くロスカットの機能もきちんと整備されているので元本以上に大きく損失がでるということはありません。
トライオートETFで投資をするのは米国ETFなので安定性が高いですし、ロボアドバイザーと同じようにほったらかしで運用することもメリットでしょう。
少しリスクをとって高いリターンを狙いたい。けどチャートを読んだり細かく売買するのはやりたくないという人には最適な商品だと言えます!
今なら入金額に応じてキャッシュバックが受けれるキャンペーンも開催されているので無料の口座開設をぜひどうぞ!
関連記事:トライオートETFを始めました!|運用成績・利回りをブログで公開中
関連記事:【口コミ】トライオートETFの運用実績は1ヵ月で+3,231円でした
確定拠出年金|節税メリットが大きいおすすめ運用法!
掛金が全額所得控除になり、運用益も非課税になる「確定拠出年金」。
あくまで年金なので60歳になるまで引き出すことができませんが、運用成績は好調ですね。
シロガネは企業型の確定拠出年金&マッチング拠出制度を利用しているので月額26,000円を拠出しています。
妻も同じように確定拠出年金をやっているので夫婦で年間160,000円ほどの節税ができています。
しかも運用益は税金が取られないのでメリットだらけの制度といえるでしょう!
会社員で企業型確定拠出年金の制度がない人。または専業主婦(主夫)や公務員、フリーランスの人は「個人型確定拠出年金(イデコ)」を使うことで同じように節税メリットを受けることができます。
おすすめは掛金を上限いっぱいまでやることで節税額を最大にすることですが上限額は職業によって異なります。
興味がある人は「iDeCo(イデコ)とは?今さら聞けない概要を分かりやすく解説」をお読みください。
イデコの場合は自分で金融機関を選ぶ必要がありますが、定番はSBI証券のiDeCo(イデコ)、マネックス証券iDeCo、松井証券のiDeCo(イデコ)
でしょう。
関連記事:【超まとめ】iDeCo(イデコ)でおすすめの金融機関5社を紹介
イデコのデメリットは
- 60歳になるまで引き出せない
- 始めるのがやや面倒
ですが、それ以上に非課税のメリットや運用できる商品が優れているのでおすすめの資産運用法ですね。
関連記事:松井証券のiDeCo(イデコ)でおすすめの商品とポートフォリオを年代別に解説【2018年度版】
仮想通貨の運用実績|暴落が続き大きなマイナス…
仮想通貨は2018年に入ってからずっと下落していましたね。
しかも8月になって更に暴落したので今のところ含み損が大きく出ています。年始に10万円に届きそうだったETHが3万円台ですから仕方ないですね…。
ただ、シロガネはETHはdAppsの普及とともに価格が上がってくると予想しているので取引所のZaifで毎月積み立て投資を続けています。
さすがに草コインを買う勇気はないですがイーサリアムは2020年ごろに普及していくのでは?と期待していますねw
むしろ大幅に価格が下がっているときに多くの数量を買うことができる「積み立て投資」は長期的に伸びていくであろう仮想通貨に合った投資手法だと思います。
イーサリアムがなくなることはないでしょうし、仮想通貨に興味がある人はZaifでETHを積み立て購入してはいかがでしょうか?
資産運用の実績公開まとめ

資産運用の実績を紹介してきたよ!

いろんな商品をやっているんだね!
シロガネは共働きで収入も安定していて、節約を頑張っているので生み出したキャッシュを運用に回しています。
目標は2020年までに資産2000万円。2025年までに資産5000万円です!
資産運用は平均すると年利5%前後になるので2000万あれば毎年100万ずつ資産を増やせるので収入が安定するんですね。
収入を増やして節約するのが大前提ですが、資産運用は早く始めればその分有利に運用できてお金を増やせるのでなるべく銀行預金を減らしてこれからも運用額を増やしていきます!
もう少し色々な商品を試して傾向をつかんだら集中投資に切り替えていこうかなとも思っていますね。
これからもブログで資産運用の実績を定期的に更新していくので読んでいただけると嬉しいです!
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