
THEOを始めたいんだけど、何に投資しているかよく分からないから不安なんだよね…。ロボットにお金を預けて本当に安全なの?

THEOがどんな運用をしているかが分かれば安心できると思うよ。
分かりやすく解説するね!
こんにちは。シロガネ@SNOWBALL EFFECTです。
今回はロボアドバイザーTHEOの取り扱っている金融商品について解説します。
|
そういった不安をお持ちの方はぜひ記事を読んでみてください。
今回の記事を読めば、
|
を知ることができます。
いまの時代は銀行にお金を預けていてもほとんど増えません。お金に働いてもらい不労所得を手に入れるのがお金持ちへの第一歩です。
ロボアドバイザーTHEOならほったらかしでも資産を安全に増やすことができます。
いまなら最大3000円プレゼントのキャンペーン中なので、是非この機会にTHEOでの運用を考えてみてください!
THEOで扱っている3つの金融商品

THEOは決められたアルゴリズムに基づいていくつかの金融商品に分散投資をしています。
金融商品の3つのタイプを解説していきます。
THEOの取り扱いの金融商品はロボアドバイザーの中で最も種類が豊富で30銘柄以上あります。
最大手のロボアドバイザーのウェルスナビは7種類前後なのでおよそ4倍以上のバリエーションがあります。

そんなに多くの金融商品なんて分からないし覚えられないよ!

大丈夫!
大きく3つに分けて理解するとTHEOの運用の安全性が高さがよく分かるよ!
非常に多くの金融商品に投資をするTHEOですが、それらは大きく分けて3つに分類できます。
|

はじめは分からなくても大丈夫なのでゆっくり読み進めてください。
THEOはETF(上場投資信託)を通じてこれらの金融商品に分散投資をしています。
ETH(上場投資信託)とは投資家からお金を集めたお金のプロ達が運用して利益を分配する金融商品のことです
たとえば、1つの会社の株式に投資してしまうとその会社が倒産してしまったら投資したお金はゼロになってしまいます。
ETFに投資することで「日本の会社」や「先進国の会社」という具合に沢山の会社へ分散投資ができるのでリスクを少なくできます。
THEOが投資しているETFの3つの種類をこれから解説していきます。
グロース系 株式投資
こちらは一番イメージしやすい株式への投資です。
株式は長期的なリターンでは10%の高い成長をしているため、債権や実物資産に比べると最も資産を増やしやすい金融商品です。

株式が1番儲かるなら株式に全部投資すればいいんじゃないの?

価格が上がる可能性があるってことは、その分価格が下がるリスクもあるんだ。
リーマンショックのような暴落時には大きく値下がりすることもあるよ。
株式は価格の変動性(ボラリティ)が高いため、債券や実物資産に比べるとリスクが高いとされています。
ですのでTHEOは複数のグロース系ETFに分散投資をすること。そして他の低リスクな金融商品に分散投資をすることでリスクを抑えるようにプログラムされています。
THEOのグロース系ETFの一覧がこちらです。いろいろな国に投資をしていることが分かりますね。
(THEOホワイトペーパーより引用)
インカム系 債権投資
こちらは債権への投資です。
債権は株式に比べ価格の変動性が低いとされています。
インカム系ETFに投資することで大きな損失を発生させることなく、安定的かつ着実にリターンを得ることができます。

債権はあんまり儲からないじゃないの?

債権と株式をうまく組み合わせることでリスクをコントロールして安定的なリターンを得ることができるんだ。
債権は直近の利回りと近い動きをするため、株式相場の値動きが激しいときは債権投資の比率を高くすることで資産が大きく減ることを抑えることができます。
こちらがTHEOのインカム系ETFの一覧です。
インフラ系 実物資産への投資
こちらは輸入物価指数に連動するように実物資産への投資です。

輸入物価指数ってなに?

ある国が海外から輸入した物品やサービスまで含めた全ての輸入物件のうち、非軍事物資やサービスの輸入時点での物価を数値化したものだよ。
ざっくりと輸入商品の物価(価格)だと覚えてね。
株式がリーマンショックのように暴落したときでもすぐに価格が変わらない実物資産への投資をしています。石油や不動産、貴金属をイメージすると分かりやすいですね。
THEOのインフラ系ETFの一覧がことこちらです。
THEOの安全性は高いの?
THEOの投資している金融商品について少しイメージができましたか?
おさらいするとこんな具合です。
|

投資している金融商品は分かったけどそもそもTHEOは安全なの?

THEOの安全性について分かりやすく解説するね!
地域の分散をしている
THEOはETFを通じて全世界の金融商品に分散投資をしています。
例えば日本のトヨタだけに投資をする場合は資産がトヨタの業績に大きく左右されることになります。
それに対して世界中の企業にまんべんなく投資をすることで様々なリスクを抑えることができます。

THEOは最大30 種類以上のETFに投資することによって、実質的に世界数十カ国に投資しています。
資産の分散をしている
THEOは地域と同じように資産も分散投資することでリスクを抑えています。
先ほど書いたようにグロース・インカム・インフラの3つの資産に分散投資をすることで、1つの資産が値下がりしても他のものでカバーすることができます。
さらにTHEOは資産配分のリバランスも月に1回行います。
THEOの口座を開設するときに設定したあなたのリスク許容度(どの程度リスクを取って投資をするか)に応じて資産を常にバランスよく投資するようにプログラムされています。

人間が投資をすると、儲かっているときはハイリスクな投資先に集中してしまうことがあります。THEOは設定したリスク許容度を超えないように日々資産のバランスを保って運用をしてくれるので安心です。
みんながリスクがあることを考えず1つの投資先に集中したことでバブルがはじけた例がサブプライムローン問題ですね。
人間が投資をするよりもロボットに任せるほうが感情が入り込まないので安心して運用を任せられます。
時間の分散をしている

タイミングを分けると安全なの?

1回の投資だけにしてしまうと、その後に値下がりした場合に損するよね。
投資のタイミングを何回にも分けることで高いときに買ってしまうリスクを減らすことができるんだ。
もしTHEOが倒産したらどうなるの?

運用が安全なのは分かったけど万が一THEOが倒産したらどうなるの?

銀行預金と同じように「投資者保護基金」が適応されるよ!
1000万円までならばお金が補償されるので安心だね。
万が一THEOの業績が悪化したとしても1000万円まで補償されるので安心して投資ができますね。
THEOに預けたお金が盗まれたらどうするの?

コインチェック事件みたいにTHEOに預けたお金が盗まれたりしたらどうするの?

THEOに預けたお金は2重の方法で保護されているんだ。
- 預けたお金と同じ金額をりそな銀行に保管している
- 運用している金融商品はアメリカの保管期間に預けている
THEOに預けたお金と投資している金融商品はTHEOと別の会社に保管されています。
万が一THEOが破綻しても法令上、借金の返済に使うことはできません。専門的な保管場所で管理しているためコインチェックのようにハッキングで資金が流出する危険性もありません。
THEOの安全性についてのまとめ

THEOが安全なのが分かったよ!

さっそく運用を始めてみよう!
1万円から手軽にはじめられるよ!
THEOの取り扱いの金融商品と安全性についてまとめてみるとこんな具合です。
|
いかがでしたでしょうか?
ロボアドバイザーは人に任せずAIに運用をしてもらうので運用している人の感情や主観に左右されずに安定的に資産を増やすことができます。
ほったらかしでも世界中の資産に分散投資ができるので時間のないサラリーマンや主婦の方の運用先にぴったりですね。
わたしも投資をはじめたときは「分散投資が大切って聞くけど、どこにどれだけ投資すればいいのか分からない…」と悩んでいました。
これから投資を始めようと考えている人はまずロボアドバイザーTHEOで月1万円から運用をしてみて「投資ってこんな感じなんだ」と実感していただくのがおすすめです。
いまらなTHEOの投資を始めると3000円がプレゼントされる「積立キャンペーン」と開催中なので是非はじめてみてください!