当記事ではほったらかしで資産運用ができるロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)、THEO(テオ)、楽天ラップのシロガネが実際に運用している実績を解説しています。
今回紹介している3つのロボアドバイザーはすべて「投資一任型」と呼ばれる投資先の選定・ポートフォリオの組み立て・リバランスを自動で行ってくれる非常に便利なサービスです。
年間の手数料が約1%とやや資産運用の商品としては高めですが、入金するだけで世界中の資産に分散投資が簡単にできるので初心者の人におすすめですね。
この記事ではシロガネのロボアドバイザーの利回りなどの成績を紹介しているので、これからロボアドバイザーで資産運用を始めようと考えている人はぜひ参考にしてください!
ロボアドバイザーの運用実績を比較|ウェルスナビ・テオ・楽ラップ
それではロボアドバイザーの運用実績を紹介していきますね。
投資元本 | 評価金額 | 評価損益 | 運用利回り | |
WealthNavi(ウェルスナビ) |
420,000円 | 433,875円 | +13,875円 | +3.30% |
THEO(テオ) | 200,000円 | 205,209円 | +5,209円 | +2.60% |
楽天ラップ | 100,000円 | 102,475円 | +2,475円 | +2.47% |
合計 | 720,000円 | 741,559円 | +21,559円 | +2.99% |
2018年の8月には新興国の株式市場不安で含み損が出ましたが、9月に入ってから株価が戻り含み益が出ています。
特に成績が良いのはウェルスナビですね。
ウェルスナビのポートフォリオの米国株ETFの「VTI」が+10,187円と含み益の大部分を占めています。
2018年にナスダックが最高益を記録したこともあり、米国株に投資している商品は軒並み成績がいいですね。
シロガネが運用している商品だとトライオートETF や楽天・全米株式インデックスファンド、バンガードS&P 500 ETF(VOO)は高い利回りで運用ができています。
シロガネの米国株式投資の運用実績については下記の記事をどうぞ!
>トライオートETFで利益が出ている銘柄とロジックを解説!【2018年9月3週実績】
はじめてロボアドバイザーを使うならウェルスナビかテオがおすすめ
ロボアドバイザーをはじめて使うならWealthNavi(ウェルスナビ)かTHEO(テオ)がおすすめです。
どちらも自動で資産運用ができますが、アプリやログイン画面の使い勝手がよくて自動引き落としによる「自動積立」ができるからですね。
出金手数料も無料なので余剰資金があればウェルスナビかテオに入金しておいて必要なときに引き出すといった使い方もできます。
関連記事:【超まとめ】WealthNavi(ウェルスナビ)の出金方法・税金・手数料について画像付きで解説!
関連記事:ウェルスナビの入金の方法は?反映されるタイミングと手数料について解説します
最低投資額がウェルスナビは10万円から。テオは1万円からなので余裕資金の状況に応じてロボアドバイザーを選ぶといいでしょう。
自動積立は1万円からできるので小額でも資産運用を続けることができるのでぜひ自動積立の設定してみてください。
関連記事:WealthNavi(ウェルスナビ)の始め方をイチから解説!|口座開設・入金・積立の手順まとめ
もう少しハイリスクな運用がしたい場合はトライオートETFがおすすめ
ロボアドバイザーは使いやすい商品ですが、やや値動きがゆっくりで運用していて退屈という欠点もあります。
そんな人はロボアドバイザーと同じようにETFの自動売買ができるトライオートETF がおすすめです。
シロガネも使っていますが、レバレッジを掛けてETFの自動売買ができるので使い方は簡単ですがロボアドバイザーよりもハイリスクハイリターンな資産運用ができます。
ロボアドバイザーを使ったあとに余剰資金があればトライオートETFで運用をしてみてくださいね。
今ならインヴァストカード のショッピングポイントでETFを自動積み立て投資ができます。
投資元本が少なくてもトライオートETFを使うことができるのでインヴァスト証券の口座を開設したらインヴァストカードも作っておくのがおすすめです。
関連記事:トライオートETFを始めました!|運用成績・利回りをブログで公開中
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