【2018年8月3週】ロボアドバイザーの実績公開|利回りがプラスに戻ってきました。

ロボアドバイザー-運用実績の比較

当記事では、シロガネが運用しているロボアドバイザーの運用実績を紹介しています。

 

いま運用中のロボアドバイザーは

の3つです。

どれも完全にほったらかしでお金を増やしてくれる良い運用先ですね。

他にもいろいろな商品に投資して試していますがロボアドバイザーが断トツで楽ちんです。出金も即できて手数料もかからないので銀行預金感覚でも使っていけるんです。

そんなおすすめのロボアドバイザーの運用実績を公開し、それぞれ比較していきます。

 

「おすすめの資産運用法を知りたい!」

「ロボアドバイザーって実際どれが一番儲かるの?」

こうした疑問をお持ちの人はぜひ最後までお読みください!

 

ロボアドバイザーも含めたシロガネの資産運用の実績は「【2018年8月】資産運用の実績公開!|ひふみ投信が不調で落ち込み中」で紹介しているのでどうぞ!

ロボアドバイザーの実績公開|WealthNavi(ウェルスナビ)・THEO(テオ)がプラスの利回り

シロガネ
シロガネ

それじゃあロボアドバイザーの成績を紹介していくね

雪だるまくん
雪だるまくん

お願いします!

ロボアドバイザーの運用成績はこちらです。

 

投資元本 評価金額 評価損益(利回り)
WealthNavi 410,000円 411,770円 +1,770円

(+0.43%)

THEO 190,000円 191,344円 +1,344円
(+0.71%)
楽ラップ 100,000円 99,146円 -854円
(-0.85%)
合計 700,000円 702,260円 +2,260円
(+0.32%)

 

ウェルスナビとテオはプラスの成績。楽ラップはマイナスとなっています。

2018年の8月に入ってからテオを除いてすべてのロボアドバイザーで元本割れとなっていましたが1週間で回復しましたね。

関連記事:【2018年8月2週】ロボアドバイザー実績公開!|損失が出始めたものがあります

 

利益が出ている銘柄は?|アメリカ株が安定してプラスの利回り

ロボアドバイザーは入金するだけで世界中の資産に分散投資をしてくれます。

ウェルスナビとテオは上場投資信託(ETF)。楽ラップは投資信託にそれぞれ投資をして運用しています。

分散投資をすることで「ある国の株が下がっても他の国の債権でカバーをする」といったリスクを分散させる効果があるんですね。

 

シロガネ
シロガネ

投資の有名な格言の「卵は一つのカゴに盛るな」ってやつだね

雪だるまくん
雪だるまくん

おお。なんか聞いたことある!

 

 

自分でいろいろな資産に投資をするのは初心者には難しいのですが、ロボアドバイザーを使うと自動で世界中に分散投資ができるので簡単ですね。

そんな中、シロガネはロボアドバイザーの運用実績をよくチェックするので値動きの傾向が少しわかってきました。

 

  • アメリカ株式は安定している
  • 債券は値上がり益が期待できない
  • 意外と金や不動産は値動きが激しい

 

特に米国株は世界経済の半分以上の規模を占めているだけあって安定している感じがしますね。

アメリカの企業が欧州や新興国、日本といった国々の市場動向に大きく左右されることは中々ありませんが、逆にアメリカ企業が悪くなったら世界経済全体が不振になります。

 

最近の市場動向でも新興国や日本株が値下がりしていますが米国株は安定しているんですね。

ウェルスナビ、THEOのポートフォリオでも米国株ETFはプラスの利回りですが、欧州・新興国・日本株は総じてマイナスといった具合です。

ロボアドバイザーはこうした市場動向も踏まえて資産をうまく分配して運用をしてくれるので時間がない会社員や主婦、学生の人に最適な商品ですね。

>WealthNavi(ウェルスナビ)で口座開設をする

>THEO(テオ)で口座開設をする

ロボアドバイザーに飽きたらETFへの個別投資がおすすめ!

ロボアドバイザーはとても優れた運用方法ですが、デメリットとして「非常に退屈」といった点が感じられます。

まあ資産運用に面白さを求めてもあまり意味はないですが、値動きがあまり無いので刺激が少ない感じがしますね。

しかも自分で投資先を選ぶことがないので、投資先の調査や選定をするといった楽しさがないとも言えます。

 

ですので、ロボアドバイザーを使い続けて飽きてしまったら違う投資方法をはじめることをおすすめします。

おすすめはこんな具合ですね。

  • 証券会社を使って個別のETFに投資する
  • トライオートETF でレバレッジを掛けた運用をする

ETFへの個別投資は配当金が狙えて低コストな点がおすすめ

ETFへの投資は個別株よりもリスクが少なくて安定した配当も狙えるので資産運用に慣れてきた人に最適でしょう。

シロガネもSBI証券 で「バンガードS&P 500 ETF(VOO」に投資をして利益が出ていますね。

関連記事:バンガードS&P 500 ETF(VOO)の利回りが好調!|運用実績・コストをブログで公開中【2018年8月】

 

ただし、売買手数料と為替手数料が発生するので1回の投資で1~10万円程度だと割高になってしまうので注意してくださいね。

 

SBI証券 でETFをお得に買う方法については「【超保存版】SBI証券で海外ETFの買い方まとめ|イチバン得する手順も紹介!」で詳しく解説しています。
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トライオートETFならレバレッジありでハイリスクな投資が楽しめる

ロボアドバイザーと同じように自動でETFの売買をしてくれるトライオートETF もおすすめです。

商品によっては3倍程度のレバレッジを掛けることができるのでややハイリスクハイリターンな投資をやってみたい人には最適でしょう。

 

短い期間で大きな損失が出る可能性もありますが年利40%~70%の運用も狙える商品も揃っているので余剰資金がある人には是非おすすめしたい投資法ですね。

 

トライオートETFの仕組み・メリット・デメリット。シロガネの運用実績については下記の記事で解説しています。
運用1ヵ月で利益も出ているので興味がある人は是非お読みください!>トライオートETFを始めました!|運用成績・利回りをブログで公開中>【口コミ】トライオートETFの運用実績は1ヵ月で+3,231円でした

>【口コミ】トライオートETFの運用成績をブログで公開中|新規銘柄を追加発注

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ロボアドバイザーの運用実績まとめ

ロボアドバイザーの運用実績について紹介してきました!

 

いろいろ使ってみた印象としてはWealthNavi(ウェルスナビ)THEO(テオ)がおすすめですね。

「【徹底比較】WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)の違いは何?50万運用して考察してみた」でも解説しましたが、ウェルスナビは「節税機能」や「手数料の長期割引」といったメリットがあって使いやすく、テオはより細かくオーダーメイド感覚の分散投資ができるといった違いがあります。

【徹底比較】ウェルスナビとテオはどっちを選ぶべき?50万運用して考察しました。
人気のロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」と「THEO(テオ)」で資産運用をはじめる人が増えています。けど、ロボアドバイザーを始めるときに「WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)のどっちを選ぶべき...

 

ウェルスナビは初期投資額として10万円が必要なのに対して、テオは1万円から運用ができるので初期投資できる金額に合わせて選ぶのもいいですね。

 

関連記事:WealthNavi(ウェルスナビ)の始め方をイチから解説!|口座開設・入金・積立の手順まとめ

 

関連記事:WealthNavi(ウェルスナビ)はいくらから始めればいい?【自動積立がおすすめです】

 

これからもロボアドバイザーの運用実績を定期的に公開していくので興味がある人はTwitterのフォローをしていただき更新情報をチェックしてください!

ロボアドバイザー-運用実績の比較
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