
クレジットカードを作ろうと思っているんだけど、
楽天カードってどうなの?メリットって何かな?
当記事ではこういった疑問にお答えするために、楽天カードのメリットについてまとめています。
楽天カードはテレビCMでよく見る有名なクレジットカードですが、
- 楽天市場をあまり使わない人には微妙?
- 他にももっと還元率の高いカードがあるって聞いたけど…
と気になって申し込みに踏み切れない方も多いようです。
なので、楽天カードを5年間使っているシロガネが感じたリアルなメリットとデメリットを分かりやすくお伝えしますのでクレジットカードを作るときの参考にしてくださいね!
あまり時間のない方に向けて記事の要点を先にまとめておきますのでどうぞ。
楽天カードのメリット
- 年会費がずっと無料
- 還元率は最低1%。提携サービスを使うとポイントが最大3倍になる
- 新規入会で最大5,000ポイントがもらえるキャンペーン中
- 楽天銀行と連携すれば普通預金の金利が0.1%になる
- 楽天証券の投資信託の積立の決済をすると1%のポイント還元
楽天カードのデメリット
- 楽天カードのサイトが使いにくい
- 楽天から大量のメールが来る
- JCBは稀に使えないところがあるので注意
それでは見ていきますね!
【体験談】楽天カードを使って感じたメリット

それじゃあ楽天カードを使ってみて感じたメリットを紹介するね!

お願いします!
今回紹介する楽天カードのメリットはシロガネが実際に使って感じた感想になります。
ですので、シロガネが使っていないサービスについては言及していないため、網羅的に楽天カードのメリットを知りたい方は下記の公式ページをご覧くださいね。
年会費がずっと無料!
楽天カードは年会費が永久無料です。
「2年目以降は〇〇円の年会費がかかります」といった小さな注意書きはありませんのでご安心をw
仮に楽天カードを使わなくなったとしても気がつかないうちに年会費が取られる心配もありません。
楽天カード自体は年会費が無料ですが、ETCの機能をつける場合は年540円(税込)の手数料が発生します。
楽天会員のランクが上がるとETCの年会費も無料になるので下記のランクアップ条件のサイトをご確認ください。
基本のポイント還元率は1%
楽天カードのショッピング利用でお買い物金額の1%が楽天スーパーポイントに還元されます。
ポイントは失効する心配もないので気がついたらかなりのポイントが貯まっていた!とよく驚きますw
個人的には貯まったポイントを使って楽天証券 の投資信託を買って資産運用をするのがおすすめです。
100ポイントから投資ができ、投資信託が値上がりして売却すれば普通に現金として引き出すこともできます。
- 楽天カードでお買い物(1%のポイント還元)
- 楽天証券の投資信託を購入
- 値上がりしたら売却
- 現金を出金する
といった流れでお金を増やすことも可能なんですね。
関連記事:楽天スーパーポイントで楽天証券の投資信託に投資ができる!おすすめ銘柄・メリット・買い方をまとめました
【体験談】楽天カードを使って感じたデメリット
楽天カードのサイトが使いにくい
楽天カードのサイトはどの項目がどこにあるのかが分かりにくく少し使いにくいと感じています。
使い慣れれば問題ないですが、はじめは少し迷ってしまうことがあるでしょう。
JCBは使えないサイトが稀にある
楽天カードはVISA、MasterCard、JCBなど複数のブランドのクレジットカードを利用できますが、シロガネは何となくJCBを選んで失敗した経験があります。
最近は少ないと思いますが、JCBで決済ができないサイトや店舗があるためせっかく楽天カードを作ったのに利用できなかったことがあります。
ですので、楽天カードを作るときはVISAかMasterCardがおすすめですね。
【結論】楽天カードはメリットが多いおすすめのクレジットカード
いくつかのデメリットもありますが、
- 年会費無料
- ポイント還元率が高い
- ポイントで資産運用も可能
といったメリットがあるため楽天カードは非常におすすめです。
個人的にはメインのクレジットカードとして楽天Edyを使い普段の細かい買い物で楽天スーパーポイントを貯めつつ、投資信託を買うのがいいと思います。
ぜひクレジットカードを作る予定のある方は楽天カードを使ってみてくださいね!
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