「ついついAmazonで買い物しすぎて節約できない」
「Amazonポイントが貯まっているかすぐ確認したい」
こういった悩みをお持ちのあなたへ。
今回は家計簿アプリ「マネーフォワード」をAmazonと連携させる方法について解説します。

Amazonでついポチポチ買い物しちゃうんだよね

マネーフォワードと連携しておけば、今月いくら何を買ったか一目でわかるよ!
シロガネは浪費癖がかなりあったんですが、マネーフォワードで家計の管理をするようになってから支出を抑えて月4万円以上の貯金ができています。
お金を貯めるには自分の出費を把握することが第一歩なんですね。
マネーフォワードとAmazonを連携して貯金を習慣化していきましょう!
この記事で分かること |
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マネーフォワードとAmazonの連携方法
PCとandroidアプリでもほぼ同じ手順で連携ができるのでお試しください。
まずマネーフォワードにログインをして一番したの「口座」タブを選択します。
その後、口座の管理画面の右上の「追加」を選んでください。
「連携項目一覧」というページになるので下の方にある「通販」を選びます。
通販画面の中に「Amazon.co.jp」があるので選択しましょう。
あとはAmazonのログイン情報を入力します。
ログイン情報はAmazonに登録している、
- メールアドレス
- パスワード
です。
入力後、オレンジ色の「連携」を選択しましょう。

これで連携作業はおしまいだよ!

意外と簡単だったね!
連携には少し時間がかかるので10分ほどお待ちくださいね。
連携が完了したら下記の画面が出ます。
お疲れ様でした!
マネーフォワードでAmazonの利用履歴とポイントを確認する
マネーフォワードとの連携が完了すれば、Amazonで買い物した履歴がマネーフォワードに自動的に表示されます。
利用履歴の確認は「口座」画面からできます。
「Amazon.co.jp」の部分をタッチすると支出の明細を見ることもできます。

知らないうちにこんなもの買ってたんだ…

たまにチェックする癖をつけると節約がしやすいよ!
Amazonでの買い物で貯まる「Amazonポイント」も連携すれば自動的に表示されるようになります。
先ほどと同じく「口座」画面にあるので確認してみましょう。
マネーフォワードでAmazonを連携するときの注意点
個人的にマネーフォワードとAmazonの連携をしたときに感じたのが「カテゴリーが自分の思っているものと違う」場合があることです。
例えば、シロガネは漫画が大好きなのでAmazonのkindleで漫画を買うんですが、本当なら「趣味・娯楽費」にしたいのにマネーフォワードは自動的に「教育費」のカテゴリーにしてしまうことがあります。
こんなときはカテゴリーを手動で修正しましょう。
支出の明細画面でカテゴリー変更をしたい商品を選べば、その商品のカテゴリーを変えることができます。
マネーフォワードのカテゴリーの認識機能は優れているので何回か修正をすれば覚えてくれて、自動的に適したカテゴリーに分けてくれます。
マネーフォワードでAmazonの連携ができない?
マネーフォワードのセキュリティ上、Amazonとの連携が急にできなくなる場合があります。
そんなときは画面に表示されている「画像認証」をすることでもう一度連携ができるのでご安心くださいね!
マネーフォワードとAmazonの連携ができなくなったときの対処法は下記の記事で詳しく解説しているので合わせてお読みください。
関連記事:マネーフォワードでAmazonと連携できない・失敗する時の対処法について解説

マネーフォワードでAmazonの連携方法まとめ
いかがでしたでしょうか。
マネーフォワードでAmazonの連携をする方法を解説しました。
通販はとても便利で安く買い物ができる反面、知らないうちに支出が増えてしまう危険性もあります。
出費が多すぎて家計が赤字になってしまうと貯金はできませんね。
マネーフォワードを使っているのなら是非Amazonと連携して支出を把握するようにしましょう。

さっそく連携してみるね!

1度設定すればずっと使えるから楽ちんだよ!