当記事では自分で作る年金制度のiDeCo(イデコ)について解説しています。
先日、政府からの発表で興味深いニュースがありました。
iDeCoの加入期間が60歳から65歳へ引き上げられる議論が始まりましたね。
継続雇用を本人の希望であれば70歳まで延長できる方針も発表されていて、働くことと資産運用をする期間を延ばすように政府が動いています。
https://t.co/XvywCnuKBV— シロガネ@外資IT企業セールス&投資系YouTuber(金融資産1,500万円) (@shirogane06) October 28, 2018
iDeCoは運用益が非課税になり、掛け金が所得控除になる優遇制度です。すでに加入している人は加入期間の延長で年間数万円から数十万円分の節税メリットが受けれるチャンスがあります。
特に長期投資は複利効果によって運用期間が長ければ長いほど大きくお金を増やすことができますね。— シロガネ@外資IT企業セールス&投資系YouTuber(金融資産1,500万円) (@shirogane06) October 28, 2018
iDeCoは運用益が非課税になり、掛け金が所得控除になる優遇制度です。すでに加入している人は加入期間の延長で年間数万円から数十万円分の節税メリットが受けれるチャンスがあります。
特に長期投資は複利効果によって運用期間が長ければ長いほど大きくお金を増やすことができますね。— シロガネ@外資IT企業セールス&投資系YouTuber(金融資産1,500万円) (@shirogane06) October 28, 2018
しかし、今回の加入期間の延長の議論の裏には「iDeCoのような優遇制度をなっている人と全くやらない人の老後の生活に大きな格差が生まれる」ことがあります。
20代からiDeCoをやっていて順調に運用ができていれば60歳になるときに数千万から一億円以上の資産になっています。— シロガネ@外資IT企業セールス&投資系YouTuber(金融資産1,500万円) (@shirogane06) October 28, 2018
「iDeCoってよく分からないし面倒だからやらない」という人は
・高齢になっても大した貯蓄はなく
・70歳になっても頑張って働かないと生活ができないとなってしまいます。
有利な制度を利用するかしないかで大きな差が生まれるのはある意味残酷な世界ですがその流れは変わらないでしょう。
— シロガネ@外資IT企業セールス&投資系YouTuber(金融資産1,500万円) (@shirogane06) October 28, 2018
iDeCo(イデコ)やっていますか?
イデコは運用益が非課税になり、掛金が全額所得控除になる優遇制度です。
関連記事:iDeCo(イデコ)とは?今さら聞けない概要を分かりやすく解説
シロガネは企業型の確定拠出年金(DC)に加入していて運用額は100万円を超えています。
関連記事:【運用成績公開】確定拠出年金の運用が100万円を超えました。利回り10%以上の好成績。
拠出額の毎月26,000円が所得控除になるため非常にメリットがありますね。
イデコは20歳以上の日本国籍を持っている人であればだれでも加入できます。
加入者の保険区分によって掛金の上限が変わっていますが加入するときのデメリットはほとんどないため未加入の人は早めに始めるのをおすすめします!
イデコをやるならSBI証券がおすすめ
特にこだわりがなければSBI証券のiDeCo(イデコ)がおすすめです。
手数料も安く、使える投資信託のバリエーションも豊富です。
下記の記事でSBI証券のイデコでおすすめの投資信託とポートフォリオを年代別に解説しているので是非参考にしてくださいね!
関連記事:SBI証券のiDeCoでおすすめの投資信託とポートフォリオを紹介 2018年版