当記事ではシロガネがNISAで積み立て投資をしているひふみ投信
の運用実績について解説しています。
2015年に運用をはじめたひふみ投信。
2016年からNISA口座を開設して非課税枠の年間120万円(月10万円)を積み立て続けています。
淡々と積立をやっていたらとうとう評価金額が470万円を。含み益が120万円を超えていました!
相場が悪くなっても同じ金額を投資し続けることで安定した運用成績を出すことができていますね。
NISA口座での積み立て投資を3年間続けたひふみ投信の運用実績を紹介するのでまだNISAをやっていない人はぜひ参考にしてはじめてください!
NISAは現状では2023年の12月31日までが非課税の有効期限です。
投資した商品の非課税期間は5年間なので、2018年が非課税期間をすべて利用できる最後のチャンスになっています。
つみたてNISAの制度で代用できますが、非課税金額がNISAが年120万。つみたてNISAは年40万と投資ができる資金に余裕がある人はNISAの方がメリットがあります。
ぜひ下記の記事を参考に2018年中にNISA口座を開設して運用をはじめることをおすすめします。
>ひふみ投信の始め方を画像つきで解説|口座開設と購入方法を徹底まとめ!
>ひふみ投信
の公式サイトをチェックする
ひふみ投信の積立投資の実績公開
それではひふみ投信の積立投資の実績を紹介していきます。
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運用期間が3年ほどなので年利11%前後で運用ができていますね。
とても成績がいいので安心しています。2018年の8月は基準価格が落ち込み解約しようか少し迷いましたが続けてよかったですw
関連記事:ひふみ投信の利回りが不調!|これから始めて大丈夫なのか解説します
2019年はひふみプラスを楽天証券で積立投資します
これまでは直販のひふみ投信で運用していましたが、来年からはNISA口座を楽天証券 に移して「ひふみプラス」で運用をしていくつもりです。
関連記事:ひふみ投信とひふみプラスのどっちを選ぶべきか?NISAで300万投資した実績をもとに考察
ひふみ投信とひふみプラスの運用内容や信託報酬は変わりませんが、楽天証券で積立投資を楽天カードで決済すると月50,000円まで1%のポイント還元を受けることができます。
実質的に年間6,000円のポイントをもらえるので非常にお得なサービスですね。
楽天カード決済は2018年の10月27日からなので楽天証券 の口座は早めに開設しておいたほうがいいでしょう。
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関連記事:楽天カードで投信積立ができる!1%のポイント還元で投資信託に再投資がおすすめです
ただ、ひふみプラスに変えても同じくNISA口座で年120万円を積立投資するスタンスは変えません。
なんだかんだ利回りの良い投資信託をNISA口座で積立投資をするのが資産運用で一番確実にお金を増やす方法ですからね。
関連記事:【初心者向け】投資信託のおすすめ商品と選び方を解説|運用実績も公開中
楽天証券のNISAなら「楽天・全米株式インデックスファンド」や「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」といった良い投資信託にも投資しつつひふみプラスも使えるのでポートフォリオのバランスは確実に改善されるでしょう。
関連記事:【高評価】楽天・全米株式インデックス・ファンドをSBI証券で積立はじめました
関連記事:【高評価】eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を楽天証券で積立開始!|楽天カード決済でポイントがもらえる
「証券会社で投資信託を選ぶのが面倒!」
とう人はロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)を使ってみるのをおすすめします。
ひふみ投信ほどではありませんが運用成績もよく、入金するだけで世界中の資産に自動で分散投資をしてくれるので非常に簡単に資産運用ができます。
関連記事:WealthNavi(ウェルスナビ)の始め方をイチから解説!|口座開設・入金・積立の手順まとめ
ロボアドバイザーはNISAやつみたてNISAは非対応ですが、ウェルスナビはデタックス機能と呼ばれる税金を自動で最適化してくれるサービスがあるので他のロボアドバイザーに比べると利益は多くなると思いますよ!
関連記事:おすすめのロボアドバイザーを徹底比較!|結局どれを選ぶべき?【2018年9月2週運用中】
ひふみ投信でもロボアドバイザーでも口座から自動で引き落として積立をする設定にしておけばドルコスト平均法がいかせて相場が気にならなくなるのでおすすめですね。