当記事ではシロガネが運用している「ひふみ投信」の運用実績について解説しています。
2015年から運用を続けているひふみ投信
。
2016年~2018年はNISA口座で毎月10万円を積立投資をしています。
ちょうどチャイナショックが起こったタイミングで始めたので含み益は70万円を超えていますね。
2018年に入ってからはひふみ投信が不調ですがまだまだ有力な投資信託なので、2019年から資産運用を始めたい人はシロガネのリアルな運用成績を参考にしてください!
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それではひふみ投信の運用成績を紹介していきますね。
運用成績
- 投資元本:3,760,414円
- 評価金額:4,527,372円
- 評価損益:766,958円
- 運用利回り:20.39%
含み益が先週からプラス24万円と回復している感じですね。
投資額が300万円を超えたあたりから基準価格の少しの動きで資産が大きく変わるのは少しドキドキしますねw
関連記事:ひふみ投信の運用実績は利益52万。利回り14.1%と先週比-15万円です【2018年11月3週】
2019年からはひふみ投信にNISAをやめます
毎月コツコツと続けていたひふみ投信の積立投資ですが、2019年1月から積立を停止する予定です。
具体的には、楽天証券 で積立投資をNISAでやろうと思っています。
関連記事:楽天証券でNISAを開設しました!ひふみ投信からの移行方法を解説
NISA口座を変更した理由としては、
- ポートフォリオ内でのひふみ投信の比率が高すぎる
- 米国株のインデックスファンドを資産運用のメインにしたい
- 楽天証券で楽天カード の積立決済をすると楽天スーパーポイントが貯まる
といった感じです。
楽天証券でもひふみ投信の兄弟ファンドの「ひふみプラス」の運用をしますが、積立額は月10,000円と少なめにします。
その分、楽天・全米インデックスファンドやeMAXIS Slim先進国株式インデックスといった低コストのインデックスファンドに投資額を増やしていくつもりですね。
関連記事:【2019年版】楽天証券でNISA開設!積立投資をする銘柄を紹介します

ひふみ投信は利回りが高く優秀な投資信託ですが、アクティブファンドなので長期間で考えると安定的な成績を出すのが難しいと思います。
将来の値動きは予測ができませんが、米国株インデックスファンドなら年4~6%は安定的に増やしてくれるのでNISA口座の変更をしました。
楽天ポイント目当てで楽天証券の口座を作る必要はないですが、まだNISAやつみたてNISAのどの証券会社でも作っていないなら楽天証券を使ってみるのがおすすめですね。
2019年のNISA口座での運用実績もブログで公開していくのでお楽しみに!