当記事ではシロガネが運用しているひふみ投信
の運用実績について解説しています。
ひふみ投信が開始されてから10周年ということでTwitterが盛り上がっていましたね。
ひふみ投信10周年 藤野英人インタビュー(後編)これからが楽しみで仕方がない | ひふみラボ | レオス・キャピタルワークス株式会社 https://t.co/KDdjERBYWa
— おやっとさー (@tokkyasa) October 6, 2018
「いい会社は次々に現れる」
若い世代に置いていかれないように、私もアップデートしなきゃ。https://t.co/NevM4M9zzf
— kikiyusa (@kikiyusa) October 7, 2018
10月もこれまでと同じく毎月10万円をNISA口座で買い付けている運用成績を紹介していきます!
NISAは運用益が非課税になる優遇制度ですが、非課税になるのは運用を開始してから5年間です。
2023年にNISA制度が終了するので5年間の非課税メリットを受けることができるのは今年が最後になります。
まだNISAを利用していない人は早めに口座開設と運用をぜひどうぞ!
【ひふみ投信
でNISAを開設する】
シロガネのひふみ投信の過去の運用成績は下記の記事をお読みください!
>【2018年最新版】利益が100万円を超えたひふみ投信の運用実績をブログで公開
>ひふみ投信の積立を月10万続けていたら含み益が120万を超えました|【運用実績2018年10月1週】
ひふみ投信の運用実績をブログで公開中【2018年10月2週】
ではひふみ投信の運用実績を紹介していきます。
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先週の実績と比較すると評価損益がマイナス-154,359円と1週間で大きく資産が減っていますね。
投資額が大きいので基準価格の動きで大きく資産が変動してしまうのは最近の悩みです…。
ひふみ投信自体は好調なんですが一時期の勢いはない印象もありますね。
2019年からはひふみプラスを使ってポートフォリオの分散化をしていきます
毎月10万円の積み立て投資をひふみ投信で3年間続けているので運用額も非常に大きくなってきています。
ひふみ投信はとても優れた投資信託ですが、シロガネのポートフォリオ内での日本株式の比率が高くなりすぎているので来年からは運用方針を変更するつもりです。
具体的には楽天証券 で「ひふみプラス」と海外株式インデックスファンドをNISAで運用する予定です。
ひふみプラスはひふみ投信を運用内容や信託報酬が同じですが、証券会社の他の投資信託と組み合わせてポートフォリオを作れるのがメリットですね。
関連記事:ひふみ投信とひふみプラスのどっちを選ぶべきか?NISAで300万投資した実績をもとに考察
しかも楽天証券なら楽天スーパーポイントで投資信託を買うことができ、更に楽天カードでの投信積立決済で1%のポイント還元を受けることができます。
日々の買い物で楽天ポイントを貯めつつ、楽天カード決済でもらったポイントを投資信託に再投資して資産形成の効率が高くなるのは嬉しいですね。
楽天証券での楽天ポイントで投資信託の購入方法。そして楽天カード決済については下記の記事で詳しく解説しているのでどうぞ!
ひふみ投信にNISA口座解約の手順
NISAやつみたてNISAはひとりにつき1口座しか作ることができません。
ですので既にNISA口座を持っていて他の金融機関に移行したい場合は元の金融機関から「金融商品取引業者等変更届出書 」を取り寄せて提出する必要があります。
提出した後にひふみ投信から「非課税口座廃止通知書」が届くので、それとマイナンバー確認書類と本人確認書類をセットにして新しくNISAを開設する金融機関の申込書と一緒に提出します。
ひふみ投信の金融商品取引業者等変更届出書はどこにあるのか分かりにくかったので必要な場合はこちらからダウンロードしてください。
NISAの金融機関の変更は10月1日からできますので2019年から新しい金融機関に移行したい人は早めに手続きをしましょう!