当記事ではシロガネが運用しているひふみ投信
の実績について解説しています。
2018年に入ってからやや不調傾向だったひふみ投信ですが、9月後半に入ってから回復傾向にあります。
2018年8月には基準価格が大きく下がりTwitter界隈では批判も多かったのでここに来て一安心ですね。
関連記事:ひふみ投信の利回りが不調!|これから始めて大丈夫なのか解説します
この記事ではNISA口座でひふみ投信を毎月10万円積み立てている運用実績を紹介しています。
これからひふみ投信をはじめようと検討中の人はシロガネの3年以上の運用成績をどうぞ参考にしてくださいね!
ひふみ投信の運用実績公開|2018年9月4週
それではひふみ投信の運用実績を紹介していきます。
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ようやくNISA口座の含み益が100万円を超えましたね!
毎月10万円の非課税枠マックスを使って投資をしているので運用効率も高くどんどん資産が大きくなっている感じがします。
ここ数週間のひふみ投信の基準価格も好調に上がっているので先週から比べると含み益が+48,169円になっているんですね。
関連記事:ひふみ投信の運用実績は先週から+35万円でした!|回復基調で今後に期待
本日の基準価額です。 ☆ひふみ投信 52,932 +588 +1.12% ☆ひふみプラス 43,183 +479 +1.12% ☆ひふみ年金 15,848 +175 +1.12%
— レオス・キャピタルワークス公式ツイッター (@rheos123) September 26, 2018
このままひふみ投信で運用を続けると20年後に資産が1億円を超えますw
シロガネはひふみ投信の運用をはじめて3年なので運用利回りは年10%前後です。
ちなみにこのままの積立額と運用利回りでひふみ投信を続けた場合、20年後には資産が110,452,111円になるシミュレーションになります。
(引用元:http://www.am-one.co.jp/shisankeisei/simulation.html)
当然ですが毎年10%の利回りというのは現実的ではありませんが、複利効果で運用を続けば1億円の資産を作ることも夢ではありません。
ただシロガネはもっと早く経済的に自由になりたいのでブログを書いたりひふみ投信以外の運用に積極的にチャレンジしています!
2019年はひふみ投信をやめるかもしれません
今のところ運用成績が回復しているひふみ投信ですが、シロガネは2019年に一度ひふみ投信をやめようかと考えています。
今のところの想定では、
- 2019年は楽天証券 でNISA口座を開設する
- 「ひふみプラス」や他の投資信託を組み合わせてポートフォリオを組む
- 楽天カードの積立投信決済でポイントをもらいつつ再投資をする
といった感じですね。
現在運用している直接販売のひふみ投信
はそのまま口座に資金を残したまま他の証券会社でNISA口座を新たに作って運用をしていきます。
ひふみ投資の運用成績自体は好調ですが、毎月10万円の積み立て額のすべてを同じ銘柄にしているとポートフォリオ内でのひふみ投信の比率が高くなりすぎてリスクが大きいと感じています。
ですので、ひふみプラスに投資しつつ「楽天・全米株式インデックスファンド」や「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」といった海外株式インデックスファンドにも投資をして分散化を図っていきます。
関連記事:【実績】楽天・全米株式インデックスファンドのリターンは+37,321円でした【2018年9月4週】
関連記事:【高評価】eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を楽天証券で積立開始!|楽天カード決済でポイントがもらえる
加えて楽天証券 なら楽天カードで投資信託の積立を決済して1%のポイント還元を受けることができます。
月5万円が上限なので年間6,000ポイントを付与され、ポイントを使って投資信託に再投資ができるのは大きなメリットですね。
直接販売のひふみ投信は5年以上継続して運用する信託報酬が割引になる「応援金制度」がありますが、シロガネはあと2年ほど必要なので応援金がもらえるまでは楽天証券でひふみプラスに投資するのがいいかと思います。
関連記事:ひふみ投信とひふみプラスのどっちを選ぶべきか?NISAで300万投資した実績をもとに考察
もちろんポイントに固執しても意味はありませんが、ひふみ投信のようなアクティブファンドは信託報酬がやや高いのでなるべく有利な証券会社を使って運用したほうがメリットがありますね。
個人型確定拠出年金(イデコ)ではひふみ年金が買える証券会社がおすすめです
NISAと同じく運用益が非課税になる「確定拠出年金」制度も資産運用には最適です。
個人型確定拠出年金(イデコ)ではひふみ投信と同じ運用内容で信託報酬が安い「ひふみ年金」に投資できる金融機関もあるので、まだイデコを始めてない人はぜひチェックしてくださいね。
確定拠出年金については下記の記事をお読みください!