「人気のひふみ投信って本当に儲かるの?」
「NISAでひふみ投信を使うとメリットあるの?」
こういった悩みをお持ちのあなたに。
当記事では、シロガネが3年間運用を続けたひふみ投信の運用実績を紹介します。
結論からいうとひふみ投信はNISAに最適なおすすめの投資信託です!
シロガネはNISA口座で300万円ほどひふみ投信を買っていますが、評価額が400万円と約100万円の利益が出ています。
特定口座の場合は100万円の利益に対して20.315%の税金がかかるので手取りは80万に減ってしまいますが、NISAなら100万円をそのまま受け取ることができます。
SBI証券 のような証券会社でも人気トップのひふみ投信の運用実績を見ていきますね!
是非あなたもひふみ投信で不労所得をつくってみましょう!
ひふみ投信の運用実績を公開|3年で31%の利回り!

それじゃあひふみ投信の運用成績を紹介していくね

お願いします!
ひふみ投信の運用実績 | ||||
投資元本 | 評価金額 | 評価損益 | 運用利回り | |
特定口座 | 260,414円 | 390,083円 | 129,669円 | 49.7% |
NISA口座 | 3,100,000円 | 4,032,668円 | 932,668円 | 30.0% |
合計 | 3,360,414円 | 4,422,752円 | 1,062,338円 | 31.5% |
特定口座とNISA口座を合わせて106万円の利益で利回りは31.5%ですね。
インデックスファンドよりも運用成績が悪いと言われるアクティブファンドの中で、ひふみ投信は数少ない優良なファンドと言えます。
ひふみ投信はNISA・積立NISAにこそおすすめ
運用益が非課税になるNISA・積立NISAではひふみ投信のように積極的に利益を取りにいける投資信託を使うのがおすすめです。
国債を中心とした債券ファンドは元本割れのリスクが低いですが、その分リターンも低くなります。せっかく限られた非課税枠を使うなら積極的にリスクを取って高いリターン(加えて高い非課税メリット)を活かす方がいいでしょう。
ひふみ投信は毎年15%以上の利回りで運用ができているため、非課税枠を最大限利用したい人にはぴったりな投資信託だと思います。
ひふみ投信と合わせて海外株式にも投資しよう
ただ、ひふみ投信が投資対象としているのは日本企業が中心です。
個人的には、これから日本企業の成長は鈍化していくことを考えるとひふみ投信に資産をすべて預けるのはリスクが高いと考えています。
ですのでリスク分散のために海外株式に投資できる資産運用を積極的に利用しています。
具体的にはロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)やTHEO(テオ)。
SBI証券 で海外株式に投資ができる「楽天・全米株式インデックスファンド」や「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」にも投資をしています。
シロガネは1000万円以下の運用なら分散投資をしなくても問題はないと思っていますが、徐々に資産が増えてきたなら銘柄や国、地域を分けて投資をしたほうが利回りも安定するでしょう。
とはいえ、100万円以上の利益を出しているひふみ投信が資産運用の中心なので、これからも運用実績を公開していきますね!
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