当記事ではシロガネが楽天証券 で積み立て投資をはじめた「 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」について解説しています。
eMAXIS Slimシリーズは投資信託の中でも低コストで評価の高いものですが、その中でも「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は米国株式市場の指数に連動するインデックスファンドです。
米国株式市場に連動するインデックスファンドでは「楽天・全米株式インデックスファンド」がとても人気でシロガネも投資をしていますが、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の方が低コストで運用ができるため楽天証券で積立をスタートしました。
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関連記事:【実績】楽天・全米株式インデックスファンドのリターンは+37,321円でした【2018年9月4週】
加えて、楽天証券 なら楽天カード で投資信託の決済ができて100円につき1ポイントがもらえるようになります(2018年10月27日から)。
楽天証券なら楽天スーパーポイントで投資信託を買えるので
- 楽天カードで投資信託を決済する
- もらった楽天ポイントで更に投資信託を買い付ける
という流れで資産を増やすことができるんですね。
投資元本がなかなか作れないという人に最適なサービスなのでぜひ当記事を参考に楽天証券 でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に投資をしてみてください。
運用実績についてはブログで随時公開してくので、興味があればTwitterアカウントのフォローをしてもらえれば最新情報がキャッチできます。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は米国株式市場に投資ができるインデックスファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は「S&P500インデックスマザーファンド」への投資を通じて、主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行い、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を対象インデックスの変動率に一致させることを目的とした運用を行う。原則、為替ヘッジを行わない。
(引用元:楽天証券 )
米国株式市場の指数である「S&P500インデックス」と同じ値動きを目指すため、米国市場の成長の恩恵を受けることができる投資信託です。
組み入れ上位15社にはAppleやMicrosoft、Amazonといった米国の有名企業が軒を連ねています。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は低コストで運用ができる
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の特徴は投資信託の運用コストである「信託報酬」が他の会社の商品に比べて安いところです。
信託報酬は0.1728%(税込み)と目論見書に記載されており、実際の運用コストも0.19%前後と非常に低コストでの運用ができます。
同じ指標で運用するインデックスファンドであれば、最終的なリターンに大きく影響するのは信託報酬を含めたコスト面なのでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はとても有利な商品といえるでしょ。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と楽天・全米インデックスファンドの比較
同じく米国株式へ投資をするインデックスファンドの「楽天・全米株式インデックスファンド」もとても人気です。
楽天証券 の投資信託ランキングでもeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は28位に対して、楽天・全米株式インデックスファンドは3位と人気がある感じですね。
事実、シロガネも楽天・全米株式インデックスファンドに投資をして高利回りで運用ができているため、おすすめの投資信託です。
関連記事:【実績】楽天・全米株式インデックスファンドのリターンは+37,321円でした【2018年9月4週】
ただし、楽天・全米株式インデックスファンドの実質コストがやや高いと最近Twitterで教えてもらったので、より低コストで運用できるeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)でも積み立て投資をはじめました。
個人的には楽天・全米株式インデックスファンドは人気のETFである「バンガード・トータルストック・マーケットETF(VTI)」に連動する投資信託ということで非常に話題になり、ブロガーや投資家の評価が高いため一躍人気になったのだと思います。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は設定されたのが2018年7月とやや出遅れたスタートでしたのでまだ運用実績が少なく様子見をされている感じですね。
ある程度の期間が経ってお互いの運用実績やコストが明確になったらランキング上での人気も変わってくるのではないかと思います。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の利回りは?
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はまだ設定されて2ヵ月しか経っていなので利回り実績データも少ないですが、直近の運用報告書だと1ヵ月での利回りがプラス3.72%となっています。
指標であるS&P500の過去30年間の利回り実績が年9.8%なのでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)も同じように年9~10%前後の利回りが期待できますね。
楽天証券なら楽天ポイントで買い付け+楽天カード決済でポイントがもらえる
楽天証券 ではeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を楽天スーパーポイントで買うことができます。
お買い物や楽天カードの利用ポイントで資産運用ができるので投資元本が少ない人には嬉しいサービスですね。
更に、2018年10月27日から楽天カードで投資信託の決済ができるようになります。カード決済の1%がポイント付与されるため、投資によるポイント利用が更に加速してきそうです。
楽天銀行での引き落としでも投資信託を買うことができますが、楽天カード決済の方がポイントが貯まるのでお得でしょう。
楽天カードで投資信託の決済ができるのは月5万円までという制限がありますが、つみたてNISA口座の非課税枠内に納まるので楽天証券 でつみたてNISAをはじめるメリットになりますね。
シロガネは現在ひふみ投信
でNISAを使っていますが、来年からは楽天証券
でつみたてNISAで運用をしようと考えています。
関連記事:【2018年最新版】利益が100万円を超えたひふみ投信の運用実績をブログで公開
ポイント利用とカード決済で効率よく資産運用ができるので楽天証券 は非常におすすめの証券会社ですね。