はじめに
今回のサマリーは下記の内容になります。
- 我が家の寝かしつけ
- 小スクワットの効果
- 縦揺れで子供が寝る原理
我が家の寝かしつけ
私の娘は現在8か月です。
もともと寝つきは良いほうなので寝かしつけに苦労した覚えはありませんでした。
しかし、最近暑いのか夜中起きて泣いていることも多くなりました。
以前は母乳をあげれば問答無用で寝ていましたが、成長したのかそれだけでは足りないみたいです。
そんな時の私の寝かしつけは”抱っこ小スクワット”です。
子供を抱っこした状態で一定のリズムで小さくスクワットをします。
小スクワットの効果
娘は小スクワットが好きなので、これをやられると
- 泣き止む
- うとうとする
- 寝る
という流れで夜泣きは終了します。
シンプルな方法ですが、座った状態での縦への揺らしや、横揺らしでは起きてしまいます。
重要なのは立った状態での小スクワット(縦揺れ)のようです。
縦揺れで寝る原理
大人でも電車の中でウトウト眠ってしまうことがあります。
これは”1Hz(=1秒間に1回程度)に適度な揺れだと眠くなる”と科学的に研究もされているようです。
電車やバスの揺れも、一定間隔で揺れが起こるためこの現象が起こりやすいようです。
大切なのは”一定間隔”で”適度な揺れ”であることみたいです。
リズムを早くしたり、大きな揺れにしても眠くならないので注意しましょう。
さいごに
小スクワットは子供も寝ますし、こっちの運動になるのでとても有効です。
まだ試したことのない方は、ぜひ一度お試しください。
また、私が小スクワットをやるときに意識していることは、
- 揺らすことよりも、”膝の力を一瞬抜く”
- 子供が寝ることよりも、小スクワットの”回数”を意識して行う
- なんでもいいので近いリズムの歌を歌う
ですね。
寝かしつけは時間がかかることもありますので、力を入れずに膝を抜く感覚でやると長時間スクワットができるのでお勧めです。
ご一読ありがとうございました。