先日、kindle fire 7 タブレットを購入しましたので、そのお話をさせていただきます。
購入に踏み切った理由
使っていたkindleの不具合
私はずっとkindleユーザーで、それまで第5世代のkindle fireタブレットを使っていました。
しかし、購入して2年くらい経過したさいにいくつか不具合が発生しました。
- 充電が非常に短くなる 1日で充電が切れる
- 動きが遅くなる
- SDカードに入れたデータが消える
こうした不具合から、新しいタブレットを購入することを検討しました。
なぜなら、
私は結構kindleのヘビーユーザーで週に5冊前後の購入をします。
ですので、不具合が生じたタブレットはなるべく早く買い替えたほうがストレスが少なく合理的だと考えたからです。
iPadとの比較検討
割と突拍子もないですが、kindleタブレットとは別にiPadも欲しいと思いました。
iPadを欲しかった理由としては、
になります。
最後に書いている書籍とは、『モバイルボヘミアン』です。
ここで、場所に縛られずに働く方々を“モバイルボヘミアン”とし、その必須アイテムとしてiPhoneがあると述べられていました。
影響を受けやすい私としてはiPhoneがほしくなりましたが、その前段階として(?)iPadを買おうかなと少し思いました。
kindleタブレットにした理由
になります。
今回のkindle fire 7タブレットは¥10800でしたが、プライム会員のクーポンを使うと割引になり、25%オフで変えました。
私のように、
タブレット⇒読書専用
スマートホン⇒仕事やその他情報収集用
PC⇒作業用
としている場合にはkindleのコストパフォーマンスがやはり一番だと思い、購入に踏み切りました。
使ってみた感想
結論としては、問題は特になけれども、すごく改善された点も特にはなかったです。
強いてあげるのならば、
- 軽量化されている
- 画面が若干きれい
くらいですね。
外出先で読むことの多いため、軽量化はうれしいですが、画面のきれいさは動画を見ないのであまり恩恵は感じない印象です。
さいごに
私は結構kindleのヘビーユーザーで週に5冊前後の購入をします。
ですので、不具合が生じたタブレットはなるべく早く買い替えるようにしていました。
Amazon側の戦略としても、
お買い得な値段で使ってもらう⇒2年程度で壊れる、または遅くなる⇒新バージョンを出す⇒お買い得な値段で買ってもらう
のループで継続的に購入してもらうというものなので、まんまとハマっている感じです。
しかしながら、kindle自体は書籍を自宅に置くスペースや持ち運ぶ労力が一気になくなったので、非常に満足しています。
書籍のネット通販をしていた企業が、自らの商品を駆逐する可能性のある電子書籍に乗り出す。
このAmazonの戦略はすさまじいですね。
kindleをすでにご利用の方も、まだ電子書籍タブレットを使ったこともない方も、ぜひ一度ご検討ください。
ありがとうございました。