仕事術① ビジネス現場での断捨離について

 

今回は仕事術についてお話をさせて頂きます。

 

やましたひでこさんの著書「断捨離」やこんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」でブームになっております。

他にもミニマリストの方々も人気ブロガーとして活躍されております。

 

 

 

私もプライベートでなるべくものを持たないように意識していますが、ビジネスの現場でも同様に断捨離をしている件についてご説明させていただきます。

 

必要だと思い込んでいたけど、捨てれるもの

ビジネスの現場でも断捨離ができるものがいくつもあると思います。

 

私が捨てれた物・捨てても問題ないと考えたものは下記になります。

  • 手帳
  • 筆箱
  • 名刺ケース

簡単なものですが、意外と捨てても問題ないですね。

 

代用可能なものは捨てる

手帳においては、スマートホン及びPCで代用可能です。

 

カレンダー機能:グーグルカレンダー

メモ機能:スマートホンのOne Note

 

上記の機能で代用可能です。

 

カレンダーはグーグルカレンダーならば他の方とも共有ができます。

One Noteでメモを取ることで、「どこに書いたか分からなくなる」ことや「手帳を変えたときに転記するのが面倒」といったコストがなくなります。

 

ただし、メモについては簡単なメモ帳を持ち歩いた方がいいと思います。

スマートホンやPCは立ち上げるまでに時間がかかりますし、スマートホンでメモを取ることがマナー上良くない場面もありますので。

私はこちらのニーモシネのメモ帳を使っております。

 

他にも、筆箱は不要だと思います。

よくメモ帳に使用頻度の低い多種多様なペンを入れて持ち歩いている方がいますが、コストパフォーマンスが悪いと考えられます。

メモは最低限、1種類か2種類程度をメモ帳に挟んでおく程度で基本的には問題ありません。

 

名刺ケースはマナー上必要な場面もありますが、財布やメモ帳、スマートホンのケースに入れておくことで代用できます。

 

さいごに

私の断捨離の考え方に、「物を保管しているだけで動きが悪くなり、コストがかかる」というものがあります。

 

小さいものでも管理する必要があり、物が多くなればなるほど、「あれはどこにいったか」と探したりする必要も出てきます。

 

基本的には1つのデバイスを使い、クラウド上で管理することでこうしたコストを減らすことができます。

 

必要だと思い込んでいるものでも、現代では代用できるサービスやデバイスはたくさんあるため、皆様も一度断捨離のご検討をしてみてはいかがでしょうか。

 

ご一読有難うございました。

 

 

 

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