資産が100万円もない貧乏な人は投資しても失敗しますよ。

初心者向け資産運用ノウハウ

こんにちは。シロガネ@SNOWBALL EFFECTです。

今回は『投資には原資が必要』のテーマについて解説していきます。

この記事を読めば、

  • 投資には100万円の原資が必要だと理解できる
  • 100万円を貯めてからどのように運用するべきかが分かる

投資をこれからしてみようと思っている人は始める前に必ずこの記事を読んでください。

投資の原資は100万円必要

妻

100万円を貯めてないと投資してはいけないの?

 

シロガネ
シロガネ

投資をしてもいいけど失敗する確率が高くなるので注意しましょう

投資の基本は『分散・積立・長期』

投資で勝つ確率を上げるためにはこの『分散・積立・長期』の視点が欠かせません。

なぜなら、わたしやあなたのような一般人に相場を読んで適切なタイミングで売買するのは不可能だからです。投資のプロが一日中チャートを見て鎬を削っている市場に初心者が手を出しても勝つ可能性は低いでしょう。

別の記事で『3万円を毎月どのように投資すればお金持ちになれるか』について解説しましたが、毎月3万円を20年間続けて年率5%以上で運用すると資産は2500万程度に増えます。普通の人が投資で勝ち続けるためには『分散・積立・長期』を行うのが最善です。

3万円を毎月どのように投資すればお金持ちになれるのか考えてみた
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投資は余剰資金でやる

投資の原資が必要な理由のもう一つが『投資は余剰資金でやる』のが基本だからです。

毎月の生活に必要なお金を投資に回してしまうと常に相場の動きが気になって本業に支障がでます。仮想通貨のように一日で投資した資産が半分になるような事態になれば生活が脅かされてしまう危険性もあるので、投資に回すお金は仮に無くなっても生活に影響がでない資金でやるべきです。

100万円の余剰資金があれば投資で半分になったとしても数か月は暮らしていけます。投資は資産が減ることやゼロになることもあると認識してリスクに備えることが大切です。

投資額が少ないと運用しても意味がない

「100円からでも投資ができる」サービスも存在しますが、本当に100円を投資したところで資産は増えるのでしょうか?

投資の勉強になるという点ではこうした投資も有益です。

しかし実際に100円を年間10%の利回りで運用しても110円にしかなりません。

ある一定以上の金額で運用をしないとコストばかりかかって資産は増えてません。

 

また、運用金額が少ないと先ほど説明した『分散投資』もできません。

1万円の投資ではせいぜい一つか二つの金融商品に振り分けるのが限界です。リスクを下げる意味でも運用額が少なくとも10万以上ないと投資で勝つのは難しいと思います。

ちなみにロボアドバイザーの『WealthNavi』は最初に10万円を入金することが利用条件になっています(昔は30万円だったがハードルがさげられた)

これは10万円以上の運用資金がないとロボアドバイザーのメリットである『AIでポートフォリオを組んで分散投資する』ことが活かせないからです。

100万円を貯めたらこうして運用しましょう

わたしが20代前半で投資を始めようと思ったら以下のステップで運用をします。

  1. まず100万円を銀行貯金でためる
  2. インデックス型の投資信託、またはロボアドバイザーに20万円を入金して運用する
  3. 毎月5万を2.の金融商品に積立投資
  4. 10万円以内を仮想通貨や個別株式といったハイリスク商品に投資する
  5. 残りは銀行預金に置いておき、相場が下がった時にプラスで買い増しする

メインの運用先はインデックスかロボアドバイザー

この理由は『世界経済の成長と一緒に資産を増やすことができる』からです。長期的に見るとインデックスファンドは年率5%の利回りで分散投資ができるためポートフォリオの中心にするべきだと思います。

特にインデックスファンドの投資信託は年間40万円までの投資にかかる運用益が非課税になる『積立NISA』の制度も利用できるため、儲けた利益をすべて受け取ることができます。

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ハイリスクな金融商品への投資はポートフォリオの10%までを目安に

仮想通貨や個別株への投資はハイリスクハイリターンのため、値下がりしても資産運用全体に影響が出ない金額に抑えましょう。

個人的には仮想通貨や個別株への投資は非常に勉強になるため積極的に行うべきだと考えていますが、あくまで限られた資産の中でやらないと大きく損をする可能性があるので注意が必要です。

 

「どんな仮想通貨や個別株に投資すればいいのか分からない」という方にはアクティブファンド系の投資信託への投資が良いと思います。

具体的には日本の割安な中小型企業に投資をする『ひふみ投信』と『三井住友・中小型株ファンド』がおすすめです。

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どちらも手数料が安く運用利回りも優れているのでポートフォリオに組み込むと大きく資産を増やしてくれる可能性が高いです。

暴落時に買い増しするための資金も準備しておく

もちろんリスクを取って運用をしているので市場が暴落して資産が大きく減ることもあります。しかし、リーマンショックのような数百年に一度の不況でも3年経過すれば元の水準まで相場は回復しています。

暴落時に大切なのは『焦って損切りをしないこと』と『割安なタイミングで買い増しをする』ことです。

どちらも投資のリテラシーがないと実行が難しいことですが…。

相場が下がっているときは本来の価格よりも割安で商品が買えるためリスクを取ることで大きなリターンが取れる可能性もあります。いざ暴落時に買い増しをしようとしても現金がなければ不可能なので10~20万円程度は現金として残しておくのがおすすめです。

まとめ

妻

投資する前に100万円を用意することで上手く投資ができるのね

今回の内容をまとめると

  • 100万円の原資がうちに投資をするとリスクが高い
  • 少ない金額を運用しても無意味
  • 原資を作ったあとは『積立投資』『個別投資』『現金』のポートフォリオをバランス良く組み立てていくのが大切

私も22歳で会社に入った数年間は財形貯蓄の制度を使って毎月の給料から天引きする形で200万円の貯金を作りました。この原資をもとに28歳で投資をスタートして、いまでは800万にまで資産を増やすことができました。

みなさんも少し頑張って100万円を貯めてから資産運用を始めてみてください。

ご一読有難うございました。

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