昭和の学校教育をまだやっているの?学校で教えるべき5つのことについて考えてみた

本業・副業収入アップのノウハウ

こんにちは。シロガネ@SNOWBALL EFFECTです。

最近Twitterで投稿してバズったツイートを紹介します。

わたしは小中高大学一貫校で16年間を過ごしてきましたが、ツイートした内容について教わったことはありません。

「学校はあくまで受験と就職のための訓練所なので、社会で使うスキルは社会に出てから学ぶ」というのは一見すると正しいように思えます。しかし「日本人は社会人になってから世界で一番勉強しない国民」と言われるように、社会に出たら会社の仕事で忙しく自己投資をしない人が大多数です。

もちろん社会人になってから勉強することは絶対に必要ですが、「学生のうちに知りたかった。学校で教えたほうが良い」ことについて考えていきたいと思います。

学校で教えたほうが絶対に良いこと

税金知識と確定申告の方法

多くの日本人がサラリーマンで源泉徴収をされるため確定申告の必要性がありません。しかし、一度副業を始めたり独立するとなると確定申告は必須になります。

大学で「企業に就職するためのセミナー」は頻繁に開催されますが、「フリーランスになったときのために確定申告の方法を教えるセミナー」は聞いたことがありません。

私は2017年から副業でAmazon輸入ビジネスを始めて、昨年はじめて確定申告をする必要が出てきました。しかし、確定申告の手続きは本当に煩雑で分かりにくく独学では難しいです。何とかマネーフォワードのサービスを使って形にはしましたが多くの間違いをしていました。

「働き方改革」の一環として働くスタイルの多様化が求められていますが、社会に学生を送り出す機関の大学も「社会人になって一生サラリーマンで過ごす」ことを想定した学習内容なのは非常に疑問があります。

将来的に使わなくてもいいから、フリーランスを選択肢に入れることを想定した「税金と確定申告の方法についての知識」は学校教育で行っていくべきだと思います。

資産運用の知識

日本の非常に悪いの一つに「お金の話をするのは汚いこととみなす」ことがあります。学校では基本的にお金の話もしないし「お金は大切だよ」程度の知識しか教えません。

教える側の教師も公務員が多いため運用をしなくても食べていける安心感があるから投資の経験も知識もありません。

しかし、こと資産運用については「早く始めれば始めただけ有利」ということが実証されているため10代後半から投資をやれば高い確率で40歳のころには労働をしなくていいだけの資産が作れています。

私は28歳から投資を始めましたが「あと10年早く始めていれば…」と思う気持ちは非常に強く感じています。

それまで教えられていないのに社会に出て「投資をしましょう」と周囲が騒ぎ始めると、知識がないので証券会社の窓口に聞きに行って割高な手数料の投資信託を買わされるパターンが多いですね。日本人が貯蓄好きで投資をしないのが問題だと言われているならさっさと学生のうちから投資について勉強させておくべきでしょう。

SNSのコミュニケーションスキル

一見SNSのコミュニケーションって遊びみたいに思えるかもしれませんが、これからの時代はコミュニケーションの中心的な舞台はSNS上になってくると思います。

Twitter、Facebook、Instagramなどツールは何でもいいですが「出会ったことのない人たちとスムーズにコミュニケーションができる」「意識的にフォロワーを増やせる」スキルは生きていくために必須です。

「○○企業に40年間勤めあげた」よりも「Twitterでフォロワー1万人以上いる」の方がビジネスでマネタイズするのは簡単です。

特に企業や大きな組織の力が弱っていく世界の中で個人個人を繋げてビジネスを生み出せるSNSの使い方は早いうちから勉強させておくべきでしょう。

ブログの書き方

国語の授業のほかに「ブログの書き方」もこれから必須のスキルになります。

少なくとも「人に読んでもらう文章」を練習することはどんな仕事をしていても必要です。個人的に思うのは「人に読んでもらう文章の作り方を勉強していない人」の文章はレポートだろうがメールだろうが読みにくいです。

  • 短い文章で
  • 重複を避ける
  • 漢字をなるべく少なくする

といったブロガーが最初に習う文章術を学生のときから訓練することで、ブロガーになることも選べますし企業勤めでもコミュニケーションのコストが下げられます。

フリーランスで稼ぐ方法

最後は「フリーランスで稼ぐ方法」についてです。

いざ社会人になって企業に入社できた後も収入源を増やすことは今後だれもが必要になっていくでしょう。または会社をクビになったときどのように生活すればよいのか?を考える必要も出てくる可能性があります。

そんなときに「○○の資格を取ろう」と資格勉強や学校に通い始める人がいますが、資格だけでお金を稼ぐ人はこれからドンドン減っていきます。弁護士資格や会計士資格ですら食べていけない人がいるのに、ある程度勉強すればだれでも取れる資格を持っている程度でお金をもらえる訳はありません。

こういう「稼ぐにはまず資格」と考えてしまう人たちは個人がフリーランスで稼ぐ方法をそもそも知らないパターンが多いです。ざっと簡単に考えただけでも、

  • ブログの広告収入
  • 物販
  • クラウドワークス

などの仕事は今の時代ネットを探せばすぐに見つかります。

学校教育の時点でこうしたフリーでも食べていくための方法を知っておくことで就職時の選択の幅も広がり、いざ企業に勤めた後でも退職するときのセーフティーネットになります。

学校教育はオワコン

ちきりんさんが著書『自分の時間を取り戻そう』でも書かれていましたが、学校教育の生産性はものすごく低いです。

「学校教育はオワコン」に対する反論はすべて「学校教育の価値はゼロより上である」という意見なのです。私はそれに反対するつもりはありません。学校教育の価値は、間違いなくゼロより上だと思います。でも私の主張の元になっているのは、その価値を得るために投入される希少資源と得られた価値の比率、つまり生産性なのです。

そもそも何十年も前の、紙と鉛筆しかなかった時代に4年かけて教えていたことを、今でも4年かけて教えているなんて、あまりに進歩がなさすぎると思いませんか? もし4年分を1年で教えてもらえたら、時間だけでなく費用も1年分ですむのです。 現在の状態では、学校の生産性は私の期待値と比べて少なくとも4倍は低い。だから私はその存在意義に疑問をぶつけているのです。

「十数年間も通っていた知識の大半が社会に出てから使えないもの」だとは知っていても誰も変えようとしない教育機関の問題もありますが、私たち親世代の考え方も非常に重要です。「学校に行かせていけば将来は安泰」といった昭和的な考えを親が持ってしまうと貴重な時間とお金が無駄になってしまいます。

少なくとも、学校教育とは別に今回紹介したスキル・知識を子供が教わる機会を多く持たせてあげることで子供の将来の選択肢は大きく広がると思います。

 

一児の子を持つ父親として学校に教えてほしいことについて考えてみました。

ご一読有難うございました。

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