
節約したいんだけど上手くいかなくて…

そんなときは家計簿をつけてお金の出入りをチェックするのがおすすめだよ!

家計簿をつけるのも面倒だな…

だったら無料で使える家計簿アプリの『マネーフォワード』がおすすめだよ!
自動で家計簿が作れるから面倒な手間がかからないんだ。
こんにちは。シロガネ@SNOWBALL EFFECTです。
今回はわたしが使っている家計簿アプリ『マネーフォワード』のメリット・デメリットについて解説していきます。
「節約したいけどお金が溜まらない」、「家計簿を始めてみたけど続けるのが面倒」といったお悩みのあなたにピッタリなアプリでおすすめですよ!
マネーフォワードとは
マネーフォワードは無料で使える家計簿サービスの一つです。
特に大きな特徴はたくさんの金融機関やクレジットカードと連携ができるため、自動でお金の出入りが記録できるところです。
なんと連携できるサービスは2653件!(2018年5月現在)
代表的なゆうちょ銀行やメガバンクのほかにもショッピングサイトのAmazonや楽天市場と連携もできます。

サービスの連携ができるってどういうこと?

たとえば、銀行と連携しておけばその銀行への入金や出金がすべてマネーフォワードに記録されてみることができて、複数の銀行を一覧で管理できるよ!
他にもAmazonで買った履歴もマネーフォワードの家計簿に自動で記録されるから何にお金を使いすぎたかも一目で分かるんだ。
マネーフォワードのメリット・デメリット
マネーフォワードのメリット
自動で家計簿が作れる
マネーフォワードを使うことで家計簿を毎日つける手間がなくなります。
たとえば日ごろクレジットカードで買い物をしている人なら、そのクレジットカードとマネーフォワードを連携させることで全ての買い物が自動でマネーフォワードに記録されます。
そして、使ったお金を自動でカテゴリーに振り分けてくれるのでどの出費が多いかが一目で分かります。
下はわたしの家計簿ですが、どの項目が支出の何%を占めているのか分かります。
「今月は子供の日用品を買いすぎている」などの家計の状況も一目で把握できるので節約も効率的にできますね。
パソコンとモバイルで併用ができる

スマホアプリだと画面が小さくて見にくいんだよね。

マネーフォワードはPCとスマホが併用できるよ。
2つの連携も自動でやってくれるからどちらからでも最新の情報が見えるんだ。
わたしも普段の入力や確認はスマホでやりますが、月末に家計の見直しをするときはPC版を見ながらやります。
PCとスマホの使い方に違いはなく、同期もすぐやってくれるのでとても便利ですね。
無料版でも基本的な機能は使える

結局、有料版じゃないと使えないんじゃない?

無料版でも基本的な機能は使えるよ!
最初は無料版で試してみて、もっと色々な機能を使いたいと思ったら有料版にするのがおすすめだね。
マネーフォワードの無料版と有料版の違いはこんな具合です。
わたしは有料版ですがほとんどの機能は使っていませんw
個人的には「連携可能数」の10件が少ないと感じているので有料版にしていますが最初はよく使う連携先だけに絞れば無料版で事足りるでしょう。
最初の1か月は無料なのでお試して使ってみるのもおすすめです。
マネーフォワードのデメリット
最初の設定がやや面倒
マネーフォワードは出費を自動でカテゴリーに分けてくれます。
しかし、最初の数回は自分でカテゴリーを付けてあげないといけないので最初の数回はやや手間がかかるのがデメリットです。
例えば最近わたしがkindleでマンガを買った場合…
個人的にはマンガは「教養・教育費」でなく「娯楽費」にしたいと思っています。
でもマネーフォワードはこっちが直してあげないと自動でカテゴリー分けをするので、最初の数回は手動でカテゴリーを入力する必要があります。
また、赤くなっている「未分類」はマネーフォワードが「???」とカテゴリーの分け方がわからない状態になっているので、こちらも直してあげる必要があります。

一度手動でカテゴリーを付けるとAIが学習して次からは自動でやってくれます。
マネーフォワードは振替設定が分かりにくい
「振替機能」はちょっと難しく、わたしは最初よく分かりませんでしたw
マネーフォワードの公式サイトでの振替機能の説明はこんな感じです。
簡単に言うと「自分のお財布同士のお金のやりとりを記録する機能」です。
たとえば「UFJ銀行から10万円を引出してみずほ銀行に10万円を預ける」場合は自分のお金は増えても減ってもいないですね。
もし振替機能を使わないとその月は「不明な支出が10万と不明な収入が10万円」と記録されてしまいます。
ですので「このお金の流れは自分の資産内で完結しているよ」とマネーフォワードに設定してあげるのが振替機能の内容となります。

私もいまでは振替機能を使いこなしていますが最初はよく理解できませんでした…。
最初に少し設定をしないといけないのがマネーフォワードのデメリットですね。
マネーフォワードはセキュリティーに注意しましょう
マネーフォワードは自分の資産を一括して管理できるので非常に便利ですが、データの流出するリスクもあるので注意しましょう。

自分のお金の流れが知られちゃうのは危ないよね。

マネーフォワードはセキュリティー対策を強化しているのでデータが流出するリスクは少ないよ。
でも自分でも対策しないと危ないから注意しようね。
マネーフォワードはセキュリティー対策はこんな感じでしっかりしているようですね。
他にもアプリ版には指紋認証やfaceIDといったセキュリティー機能もあるのでスマートフォンを落としてもデータを見られる危険性は低いと思います。
しかし、自分がセキュリティー設定をせずにスマホを落とすと手の打ちようがないので注意しましょう。
不安な人はモバイルを使わずPCだけでマネーフォワードを使うようにしてデータを外から見えないようにするのもおすすめです。
マネーフォワードのメリット・デメリットまとめ

マネーフォワードについてよく分かったよ!

早速つかってみよう!
いかがでしたでしょうか。
今回の記事をまとめると下記の内容になります。
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わたしもマネーフォワードを3年以上使っていますが、慣れてくると便利すぎて手放せなくなっています。
節約してお金を貯めたい人に是非おすすめしたいサービスなので使ってみてください!