マンガ『或るアホウの一生』 近年の将棋マンガでぶっちぎりに面白いのでオススメです。

おすすめ本・書評

マンガワンで無料で読めるけど面白すぎるので単行本を買ってしまいました。

アホだけど真剣な少年たちの物語

「ふざけてません、本気です」――――まっすぐといえばまっすぐ、バカといえばそうかもしれない瞬(17歳)。イケメン坊ちゃんの夏目(17歳)と言い合ったり、辛辣最年長・迫(23歳)にイジられたり、一見温和な牧野(23歳)にフォローされたしつつ、ひたすら「勝ちたい」と思う毎日。アホで間抜けでど真剣、将棋野郎成長群像劇!好きか嫌いかと聞かれたら嫌いでないと答えるけれども、なりたいかと問われれば間違いなくすんごくなりたいと言ってしまうけども、「なんでなりたいか?」と聞かれたら理由はよくわからないから考えながら暴れまわる。強いって、なんだ!?

(引用元:[まとめ買い] 或るアホウの一生 Kindle版)

『或るアホウの一生 』は将棋のプロを目指す少年たちのアホだけど真剣な青春群像劇です。本気なんだけどおかしな方向に頑張ってしまう姿が面白くおすすめです。

 

主人公の高比良 瞬は将棋のプロ養成機関の”奨励会”会員です。

1年に2人しかプロになれない厳しい世界で強くなるために四苦八苦しています。ある日試合に勝つために彼が取った行動は…

意味が分からんww。「なぜそうなる?」と突っ込みたくなりますが、頑張って勉強して勝負に挑むのは当たり前の将棋の世界では自分を奮い立たせる行動が必要だったりする気もします。

師匠から「どうやったら勝てるか考えろ」と言われて取った行動がこれですが、この位ぶっ飛んだ発想が必要なときもあるはず‼

プロ監修で将棋好きでも満足する面白さ

Amazonレビューも高いです。

プロ棋士監修で描かれている将棋漫画!
2016年2月2日
形式: コミック
要所にギャグが挟み込まれていて一見軽快なタッチなのでほんわか読めてしまいますが、崖っぷち&シリアス感が伝わってくる奨励会の4人組…片手間でプロになれる程甘い世界じゃなくて結構命懸けらしいのは以前読んだ漫画で知ったのですが~作者様独特の軽快な切り口は、それでもその辺りを外していないギリのラインで読み易いのに読み応え抜群!先が楽しみ☆

 

将棋好きなら読んでおいて損はない作品
2015年12月2日
形式: Kindle版|Amazonで購入
橋本崇載八段が棋譜監修をしているところからこの作品を知りました。
二歩ネタも盛り込まれており、シリアスなシーンでしたが「さすがハッシー監修」と少し笑ってしまいました。

三段リーグ(将棋のプロ棋士になる為の関門。年間2人しかプロ棋士になれない)の事は知っていましたが、
絵とストーリーを通して見ると何ともやるせないというか、切ない気持ちに・・・今活躍されているプロ棋士の凄さを実感しました。
また、他の将棋漫画だと奨励会(プロ棋士養成機関)での修行期間が描かれることは少ないので、とても新鮮でした。

大崎 善生さんの「将棋の子」と合わせて読まれると、更に楽しめるかと思います。

タイトルに「一生」が付くので、主人公がこれからどういう人生を送っていくのか楽しみです。

 

プロ棋士監修でリアリティーがあり、対局以外の細かいところにもプロ監修ならではシーンも多数でてきます。

奨励会の先輩が退会する場面でも彼らの厳しい世界観が見え隠れします。

将棋のルールを知らなくても楽しめる内容になってますので藤井聡太さんのニュースを見て将棋に興味を持った方にもおすすめです。

2018年1月時点で3巻まで刊行中ですのでサクッと読んでみてください。

 

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