当記事ではロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績について解説をしています。
2018年末〜年明けで大きく価格が下がったウェルスナビ ですが、相場の動きに関係なく毎月1万円を積立投資して運用を継続しています。
リアルな運用成績を公開しているのでウェルスナビ で投資を始めるときの参考にしてください。
ウェルスナビ の積立投資の運用実績公開【2019年1月4週】
1月はマイナス4.56%の利回り
ウェルスナビ の運用実績はこんな具合です。
- 投資元本:¥460,000
- 評価金額:¥439,030
- 評価損益:-¥20,970
- 運用利回り:-4.56%
少し基準価格が回復してきましたが、それでもマイナス利回りですね。
他の人の運用成績は?
Twitterで他の方の運用実績もチェックしましたが、概ね似たような感じでした。
ウェルスナビ (8週目)
原資:125,000円
-1,522円 (-1.22%)
+9.52ドル (+0.85%)#ウェルスナビ pic.twitter.com/QFnI92ula2— Applepie (運用) (@AppleVpie) January 26, 2019
上げもしないし下げもしない。#ウェルスナビ #wealthNavi #投信 #投資信託 #投資 #ロボアドバイザー #マメタス pic.twitter.com/NzQQGFYcLi
— WealthNavi日(ウェルスナビび) (@WealthNavi_days) January 28, 2019
ウェルスナビ (7週目)
原資:125,000円
-2,047円 (-1.64%)
+4.83ドル (+0.43%)#ウェルスナビ pic.twitter.com/W3m1M2cRMi— Applepie (運用) (@AppleVpie) January 19, 2019
このまま積立投資を続けるべきか?
積立投資は価格が下がっている時に多くの数量を買い付けることができるので人気の投資手法です。
関連記事:資産運用には「積立投資」がおすすめです|初心者向けの商品を解説!
しかし、株価の下落が長期間続くと損失が大きくなってしまうデメリットもあります。
ですのでリーマンショックのような株価下落が長期化する場面では積立投資をやめる人が多くなるんですね。
しかし、シロガネのように毎月1万円程度の余剰資金なら仮にゼロになっても生活に影響はありません。
個人的には「気がついたら大きな投資額になっていた」程度の少額積立投資ならウェルスナビ をずっと続けるべきだと考えています。
ウェルスナビ で損失が出て嫌になっている方は積立額を減らして投資をしていることを忘れる程度にしてダラダラと続けていくのがいいんじゃないかと思います。
まあ、長期投資は1年や2年の値動きを気にしても合理的な意味はないのでゆったりやるべきですね。