当記事ではシロガネが運用しているロボアドバイザーの運用実績を公開していきます。
今のところ使っているロボアドバイザーは
の3つです。
他にも資産運用はいろいろな商品でやっていますが、今回はほったらかしで運用ができる「投資一任型」のロボアドバイザーの運用実績を紹介しますね。
ロボアドバイザーの運用実績を比較|トルコリラ騒動で損失が発生?

それじゃあロボアドバイザーの運用実績を公開するね!

お願いします!
WealthNavi | THEO | 楽ラップ | |
投資元本 | 410,000円 | 190,000円 | 100,000円 |
評価額 | 406,514円 | 190,859円 | 98,708円 |
評価損益 | -3,486円 | +859円 | -1,219円 |
運用利回り | -0.85% | +0.45% | -1.29% |
8月の頭はすべてのロボアドバイザーで利益が出ていましたが、お盆に入ったくらいから下落してWealthNavi(ウェルスナビ)と楽ラップには損失がでています。
関連記事:WealthNavi・THEO・楽ラップの運用実績を比較中|2018年8月1週
ロボアドバイザー自体は短期的な売り買いをするものではないので、一時的な損失は気にしなくても大丈夫です。
それでもWealthNavi(ウェルスナビ)で元本割れが起きたのは初めてなので驚きましたw
下落局面だと分散投資に強いTHEO(テオ)が有利?
ウェルスナビや楽ラップ以外の金融商品も軒並み値下がっていた状況でTHEO(テオ)は下落率がそこまで大きくなかったのが特徴的でした。
「【徹底比較】WealthNavi(ウェルスナビ)とTHEO(テオ)の違いは何?50万運用して考察してみた」という記事でも紹介しているように、THEO(テオ)は30種類以上の資産に細かく分散投資をしてリスクを抑えるプログラムになっているので下落局面に強いんですね。

分散している分、値上がりはゆるやかなイメージなんだ

お金が減るリスクが少ないのは安心できるね
THEO(テオ)は最低投資額が1万円と少ない金額から運用をはじめることができて値下げのリスクも少ないので初心者にうってつけなロボアドバイザーといえるでしょう。
相場を気にしないで積立投資が最善の方法
ロボアドバイザーのいくつかは損失が出ていますがシロガネはあまり気にせず積立投資を続けていきます。
そもそもロボアドバイザー自体が長い期間での運用を前提に作られているので一時的な損益は気にする必要はないでしょう。

相場が上がっても下がっても同じ金額を機械的に投資をすることで長期的に有利な資産運用ができるんだ

長い目で見るのが大切なんだね
一般人が短期的な相場の動きに一喜一憂してもお金は増えません。むしろ失敗する可能性が高くなると思いますので淡々と積立投資をするのが1番ですね。
短期的な運用もやってみたい人は「トライオートETF」をどうぞ
とはいえ、淡々と積立投資をしていく方法は刺激が少なく面白くない面もあるでしょう。
毎日の値動きがロボアドバイザーよりも激しいものでおすすめなのがトライオートETF です。
ロボアドバイザーと同じように全自動で取引をしてくれますがレバレッジが掛けれて値動きも激しいので毎朝相場を見る楽しさがありますね。
当然ロボアドバイザーや他の基本的な資産運用よりもリスクがやや高くなっているので余裕資金がある人向けの商品です。

でもレバレッジをかけると投資したお金以上に損が出て破産しちゃうじゃないの?

トライオートETFは投資元本より大きい損失が出そうになると「ロスカット」と呼ばれる損切を自動でしてくれるから安心だよ。
もちろんリーマンショックのような急激な暴落があったらロスカットが間に合わないときもあるけど基本的には元本以上の損失は出ないと思うよ!
全自動だけどややハイリスクハイリターンで面白い運用がしたい人はトライオートETF をどうぞ!