【漫画】『月曜日の友達』が人類の宝にしたい超傑作でした!

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こんにちは。シロガネ@SNOWBALL EFFECTです。

先日イケハヤさんのTwitterで教えてもらった傑作マンガを紹介します‼

『月曜日の友達』阿部共実 著

2巻で完結の短いマンガですが超おススメです。

漫画を読んで泣きそうになったのいつ以来だろう…。

ほんと素晴らしい作品なので早速レビューしていきます‼

 

みんなが経験した中学時代のモヤモヤ

kindleのあらすじがこちらです。

みんなが少しずつ大人びてくる中学1年生。
そんな中であどけなさが抜けない女子・水谷茜。

水谷はひょんなことから「俺は超能力が使える!」と
突拍子もないことを言う同級生の男子・月野透と
校庭で会う約束をする。決まって月曜日の夜に。

大人と子供のはざまのひとときの輝きを描く、
まばゆく、胸がしめつけられるガールミーツボーイ物語。

阿部共実、最新作にして最高傑作、誕生!

 

舞台は普通の中学校。中学1年生になったばかりの元気な女の子の水谷と、ちょっと変わったキレイな男の子の月野のお話です

 

正反対の性格の2人がある出来事をきっかけに毎週月曜日に夜の学校で「超能力の研究」を始めます。

 

「私ってそんなに変なのか⁉恋に興味がないことは変なのか。

私は何も変わっていない。むしろ変わったのは周りのほうだ。

中学生になると別世界だ。学校も家もみんな変わっていく。」

 

中学生になって変わっていく周囲にモヤモヤした感情を抱いている水谷を月野は励まします。

そして月野は水野に「超能力が使える」ことをカミングアウトし、二人は毎週月曜日の夜の学校だけの秘密の友達になる

 

 

環境が変わって、でも馴染めなくて、月曜日が憂鬱なんて気持ちは誰にでもあります。

そうした気持ちの中、「月曜日だけの友達」となった水野と月野の優しいストーリーが始まります。

 

1巻の一押しのシーンはこちら。水野の優しい気持ちにホロっとしてしまう…。

「私たち友達になろう。

 楽しいことやつらいことをわけあって一緒に生きていこう。」

優しい気持ちにグッときました。

近づいていく距離とすれ違う思い

2学期に入ってからも「月曜日限定の友達」は続いていきます。

しかし、ちょっとしたすれ違いから2人の関係は終わってしまいます。

 

月野が水野に抱いていたのは好意のほかに嫉妬や劣等感もあったんでしょうね…。

「月曜日の友達」が秘密ではなくなってしまい、2人は離れてしまいます。

水野の悲しい表情が胸を締め付けます…。

 

 

自分が傷つくことより人を傷つけることがこわいことを知った。

 自分が傷ついたことより人を傷つけたことがつらいことを知った。

 

ホントにその通りですね…。知らないうちに大切な人を傷つけてしまった辛さを水野は初めて知ります。

 

大人になるということ

2巻の個人的に大好きなシーンはこちらです。

 

月野と話せず落ち込む水谷に友達がかけた言葉。

大人になるっていうことは我慢したり控えることではなく。

 与えるってことだよ。

「自分を犠牲にすることだけが思いやりじゃない。

人が人を思う願望やわかままが人のためになることだってある。

痛みや失敗を恐れて欲望を捨て人と関わらないことが大人だなんて私は思ない。

 痛みや恐れを超えながら道を歩んでいく。それが人間の大人なんじゃないかな。

 

この言葉、素晴らしくないですか??

そうなんですよね。大人になると失敗することが怖くなり人と関わらないくなる。

それでも人と関わって与えいくのが大切なんですね。

 

最後は優しい気持ちになれます

離れてしまった二人は最後にお互いの気持ちをぶつけ合います。

そして「超能力」の正体が判明します…。

 

ネタバレになるので書きませんが、優しい気持ちになれる最高のラストでした。

 

いや~。名作でしたね。

漫画大賞にノミネートされたのも納得できます。

 

Twitterで告知されていましたが、アーティストのamazarashiさんが主題歌を歌っているそうです。

YouTubeで聞いてみましたが作品のイメージと合っていて良かったです。

『月曜日の友達』を読んで気に入ったら是非聞いてみてくださいね。

 

2018年度の最高傑作なんじゃないか⁉と思ってしまうほどの傑作なので未読の方は是非読んでみてください‼

 

ご一読有難うございました。

 

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