【未来のGoogleクローム?】次世代ブラウザ『Brave』についてまとめてみました

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こんにちは。シロガネ@SNOWBALL EFFECTです。

今回は次世代型ブラウザ『Brave』について解説しています。

Braveとは?

イケハヤさんがブログでも紹介されていましたが、広告をブロックして読み込みの高速化と通信料を抑えることを売りにしているウェブブラウザです。

[blogcard url=”http://www.ikedahayato.com/20180217/74491778.html”]

Wikiにはこう書かれています。

Braveは、Brave Softwareによって開発されているウェブブラウザである[1]。Chromiumをベースとしており、Windows、macOS、Linux、iOS、Android版が存在し[2]、オープンソースで開発されている[3]。広告ブロック機能を標準装備し、ブロックした広告の代わりにBraveが別の広告を挿入し、その収益をウェブサイト、Brave、広告代理店、ユーザーの4者に分配するという特異なビジネスモデルを持つ[4]。広告をブロックすることによって、高いパフォーマンスを実現できることも売りにしている。

公式サイトの動画によるとWebだと3倍でタブレットだと7倍の高速化が可能だそうです。ほんとかな?笑。

Braveの仕組み

Braveの仕組みはこんな感じです。

  • Web広告を非表示にすることで高速化を実現
  • トラッキングをブロック可能
  • ユーザーは広告を表示するか選択が可能
  • 独自の仮想通貨『BAT』が組み込まれている
  • BATトークンでのBrave上での支払いが可能

従来のGoogleベースのブラウザには広告が非常に多く、それを自分で選択できるのは大きなメリットだと思います。cookieのトラッキングもブロックできるため、プライバシーとセキュリティーも信頼度が高いのが特徴です。

 

スマホ版をダウンロードして使ってみましたが若干早い?みたいな印象でした。余分な広告がない分外出先でのデータ使用量を減らせると嬉しいですがまだ分かりませんでした。

スマホの画面はこんな感じです。safariと同じ使用感で少し早い印象でした。

BATトークンの利用

Brava上で使用できるトークンがBATです。

BATトークンはBinanceから購入が可能です。現在は1BAT当たり49円前後で取引がされています。

ホワイトペーパーはこちらから見れます。中々分かりにくかったです…。

[blogcard url=”https://basicattentiontoken.org/faq/BasicAttentionTokenWhitePaper-4.pdf”]

 

BATトークンはBrave上の広告主が閲覧者やシェアをしてくれた人に支払いをする仕組みです。更にBravaプラットフォーム上でコンテンツやアプリ配信者と利用者の直接のBATトークンのやり取りが可能です。

広告主はBATトークンを使えばBrave上で広告を出すことも可能ですが、その際は審査を受ける必要があるようです。

BATは、新しいブロックチェーンベースのデジタル広告およびサービスプラットフォーム用のユーティリティトークンです。Braveはプライバシーを重視した安全なWebブラウザで、デフォルトで広告をブロックし、競合他社よりも7倍高速なサーフィンを提供します。Braveは現在、Brave Paymentsと呼ばれる出版社向けの自動化された無名のマイクロ寄付システムを実験的に運用しています。BATプラットフォームは、Brave Paymentsの元帳を吸収します。これは、BitcoinのマイクロペイメントからBATのマイクロドンに移行します。プラットフォームは、この作業を広告にさらに拡張します。ユーザーは、別のオープンソースコンポーネントを使用する広告を表示するかどうかを選択できます。ユーザーがプラットフォームで広告を受信することを選択すると、広告は個人的に自分の利益に照合され、匿名で確認されます。出版社にはそれに応じてトークンが与えられます。ユーザーはすべての当事者に匿名のままです。オプトインするユーザーは、BATのシェアを獲得し、プレミアム製品に使用したり、パブリッシャーなどに寄付したりすることができます。

 

今でgoogleなどの大手プラットフォーム企業が独占してた広告徴収システムを、分散化された個人間の支払いにするところが非常に新しいと感じます。

確かに見たくない広告って結構多いですよね…。

 

更にBraveは他のアプリケーションとの連携と決済が可能な点で将来性があると思います。

我々は、Braveブラウザ(下記参照)、Braveの元帳システム、BATウォレットと関連ブロックチェーン認証機能を統合するためのBATプラットフォームを構築しています。ユーティリティトークンは、トランザクションを実行し、プラットフォーム上でサービスを取得するためのトークンです。トークンは、例えば、個人的に一致した、匿名で確認された広告で満たされる広告スロットを獲得する際に使用される。

しかし、プロジェクトのオープンソース性を考えると、BATプロトコルを開発する際に、サードパーティの開発者がトークンの新規かつ斬新な使い方を考え出すことも想定しています。

これらの中には、

  • 他のブラウザ:トークンの明白なユースケースの1つは、他のブラウザ内で使用されることです。これは、BATエコシステムが、現在普及しているブラウザのいずれかを使用している人にまで拡張されることを意味します。

  • Telegram bot:Telegramのようなメッセージングアプリでは、ユーザーがBATで1つの広告を見るために支払われる可能性があると見込んでいます。

  • WeChatの公式アカウント:WeChatは、ボット、支払いなどの強力なシステムとなっています。私たちはトークンを統合したさまざまなWeChatソリューションの作成を予見します。

  • トークンとステータス:BATには、Coinbaseの新しいトークンアプリやステータスアプリなど、Ethereumベースのメッセージング/支払いプラットフォームの中でも注目ベースのアプリケーションがあります。

ブラウザ上での決済や広告についてBATトークンでの利用が広がれば値上がりの期待も高くなります。

私のような個人のブロガーもBrave上でコンテンツを配信することでマネタイズもしやすくなるかもしれませんね。

Web3.0の先駆け

@CoffeeTimesTWさんのメルマガでも紹介されていた『Why the Web 3.0 Matters and you should know about it』でもBraveは紹介されていました。

[blogcard url=”https://medium.com/@matteozago/why-the-web-3-0-matters-and-you-should-know-about-it-a5851d63c949″]

今まで大企業が独占していた個人の情報がブロックチェーンによって分散化し、トークンを手段としてアプリの利用や決済が可能になります。しかも1つのサーバーに依存しない分、低コストでサーバーダウンの危険性も低いというメリットがあります。

しかもEthereumブロックチェーンベース上だとスマートコントラクトで契約の自動執行が可能になるため、個人間の取引も現在よりも遥かに簡単に可能になる可能性があります。

 

googleクロームが使われなくなる訳ではありませんが、「優良なコンテンツのみ高速で読みたい」ユーザーがgoogleクロームよりもBraveを使いBATで投げ銭をする未来は想像しやすいです。

コンテンツの配信者も既存の広告モデルのようにマネタイズまで時間がかかる方法ではなく、直接BATでの支払いが見込めるBrave上への投稿を増やすことも考えられます。

Bravaの登場はこうしたWeb3.0の先駆けになるかもしれません。

『お金2.0』で言われていたように、「従来の資本主義から新しい価値主義へのシフトを自分の手で選択できる未来はすぐそこまで来ている」というのはある意味本当ですね。

Braveはまだまだブラウザのシェア率は非常に低く1%未満ですが、将来的には有力なプラットフォームになる可能性があると思いますのでご興味のある方はBinanceでBATを買ってみるのも面白いと思います。

実際にBraveをダウンロードも可能なので使ってみて投資するかを判断するのもおススメです。

ご一読有難うございました。

Braveをダウンロードする

 

 

 

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