こんにちは。シロガネ@SNOWBALL EFFECTです。
今日は、Twitterでひふみ投信の運用についてのツイートが好評だったのでそれについての記事を書こうと思います。
ひふみ投信の運用益が100万円を超えた‼
いや~意外と早かったですね。2015年から積立投資を始めたので約3年位です。
私のサラリーマン給料は年収400万ちょっとなので4/1はひふみ投信の運用益で賄える計算になる感じ…。お金に稼いできてもらうのって最高ですね。
運用方法について
2015年からスタートしたひふみ投信の運用ですが、私の運用内容はこんな感じです。
- 2015年は月々3万円を特定口座へ定期積立
- 2016年から月々10万円をNISA口座へ定期積立
- 2年間淡々と積立投資を続ける
これだけです笑。
NISA口座とは、指定した投資口座の運用益が5年間非課税になる制度です。
通常の特定口座だと運用益の20%が税金で持っていかれますので非常に恩恵がでかいですね。
NISAの毎年の限度額が120万(月10万)なので限度額いっぱいを使っています。
積立投資を続けるコツ
「毎月投資をし続けるのは難しい」という方も多いかと思いますので、私の「積立投資を継続させるポイント」についても説明していきます。
- 自動積立サービスを利用する
- 投資の前に100万円の原資を作る
- 相場は見ない
自動積立サービス
こちらは「毎月決まった金額を銀行口座から引き落ちして自動で投資」をしてくれるサービスです。
多くのネット証券会社が提供しているため、私の利用しているSBI証券でも利用できます。
(参照元:https://goo.gl/11j4Ce)
「余裕資金から毎月できる限り投資をしよう」と意志の力に頼ると大抵挫折します。
自動的に引き落とされるように設定だけ最初にすれば後はほっておくだけどOKです。手軽でいいサービスですね~。
2018年から始まった積立NISAも自動積立サービスを利用すれば長期的に大きな節税メリットを受けることができるのでおススメです。
投資の前に100万円の原資を作る
大原則として投資は余剰資産で行う必要があります。生活費がカツカツな時になけなしの資金を投資の回すのは危険ですし精神衛生上良くないので。
この点サラリーマンの方は財形貯蓄などの給与天引きサービスを使うと比較的楽にお金を貯めることができます。
100万円あれば数か月は生活できるので原資を作ったら毎月の給料から引き落としをするように設定しましょう。
相場は見ない
投資している銘柄が上がっても下がっても淡々と投資を続けるのが最大のポイントです。
「安いときに買って高い時に売る」や「下がったら損切りをする」といった投資の手法は素人にはほぼ不可能なのでやらないようにしましょう。
そもそも余剰資金で投資をやるので投資したお金が目減りしても当座の生活には影響はないはずと考え、相場を見るのは月に一回程度でいいと思います。
プロのトレーダーやAIが闘っている相場で私たちのような素人がタイミングを見て売買をしても絶対に勝てません。FXなども趣味としては良いですが、資産運用としては採用はしないほうが無難です。
まとめ
資産運用についてはイケハヤさんの記事も参考になるので是非読んでみてください。
あとはブログで紹介したこちらの本もおススメです。
資産運用が上手くいっている人の話の共通点は「淡々と積み立て投資を継続する」ことなんですよね~。
いきなり資産が倍とかにならないのである意味つまらない側面もあります。
「刺激がないとつまらない」と感じる方は余剰資金を仮想通貨投資に回してみるのも面白いと思います。こちらは乱高下が激しいので刺激的です笑。
ちなみにZaifだと先ほど説明した「自動積立サービス」が利用可能です。仮想通貨に淡々と投資をしたい方はおススメですね。
2018年もひふみ投信に積立投資を続けて2020年までに運用益200万を目指したいですね‼
他の資産運用の実績も今後公開していくので是非読んでみてください。
ご一読有難うございました。