【仮想通貨】リップルの取引量が2位に!熱烈なファンがいると強いですね。

仮想通貨

リップル、イーサリアム抜き仮想通貨2位-「フリップニング」に異変

リップルが100円突破したのが今月前半でしたが一気に200円を超えて取引量でイーサムリアをも上回りました!

1位がビットコインなのでアルトコインでは1位になっています。

リップラーの方々はすごい

リップル=XRPのファンの方々を”リップラー”と呼びます。

当然ながら仮想通貨ではビットコインが圧倒的な人気を誇っていますが、一部のマニアックな(と思われていた)人達がリップルの将来性にかけて以前から積極的に投資をしていたようです。ビットコインファンとリップラーは仲が悪いと揶揄されたりもします。

ビットコインが200万を達成したときもリップルはまだそこまで注目されておらず、有力なアルトコインの一つとされていました。

しかし最近は勢いは完全に他の仮想通貨を圧倒しています。まだまだ発展途上と考えると億り人(仮想通貨の高騰で億の利益が出た人の総称)がさらに増えそうです。

値下がりしてもホールドし続けきたリップラーの方々は本当にメンタルが強いと尊敬します。

自分が信じた銘柄を10年ホールドするつもりで投資しましょう

有名なウォーレンバフェットも言っていますが、

「喜んで10年間株を持ち続ける気持ちがないのなら、たった10分間でも株を持とうなどと考えるべきですらない」

という意識が仮想通貨を含める資産運用では大切だと思います。

仮想通貨は価格が乱高下するので一度買っても値下がりしてすぐ損切りで売る方が大勢います。俗にいう「狼狽売り」ってやつですね。

しかし、そうした狼狽売りする人たちが大勢いればいるほど価格は乱高下し続け継続的に成長していきません。

 

私の投資スタンスは「積立投資でほったらかし」ですが、価格が上がろうが下がろうが継続的に投資をすることでその銘柄の成長に貢献している面もあります。

しかも日々の価格変動を気にする必要がないので精神衛生上とても安心です。

橋下徹氏 ビットコインに見解「今、買いに行ってる人はどアホ」 - ライブドアニュース
橋下徹氏が21日の番組で、過熱するビットコインブームに警鐘を鳴らした。生み出す側に付けば勝ちだが、普通の人は手をつけるような話ではないと指摘。「今、価格が上がってるからって買いに行ってる人はどアホやね」と語った

こちらの記事で西村さんが「全く買ってない。僕は苦手なんです。こういうのって、買っちゃうと価格を毎日見るようになる。1日に5分見たら僕の人生のうち5分がそれに使われる。超損じゃないですか。だから価格見なきゃいけないのは買わないって決めてるんです。だから株も苦手」

とおっしゃっていますが、その通りだと思います。

その銘柄を信じることができず、短期の値動きに反応してショートトレードをすることは時間という資産を管理することからしても勿体ないのです。

リップラ―の方々のように自分の好きな銘柄を信じてホールド&買い増しを続けて一緒に成長していくことができるのが仮想通貨の魅力なので、初心者のかたは基本ホールドで長期投資をしていきましょう。

リップルはコインチェックビットフライヤーで購入可能です。Zaifは取り扱いがないので注意しましょう。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
 

仮想通貨
スポンサーリンク
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
シロガネをフォローする
雪だるま式~Snowball-Effect~
タイトルとURLをコピーしました