週刊少年マガジン連載中『荒ぶる季節の乙女どもよ。』岡田麿里 他1名著を読みました。
ライン漫画で1話無料だったので試し読みしましたが、絵が綺麗で出てくる女の子たちの心理描写が丁寧に描かれています。
思春期の性の悩み…
あなたの“はじめて”を、わたしにください──。和紗たちは文芸部に所属する女子5人。部が「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じた「セッ〇ス」の一言……。その瞬間から、彼女たちは“性”に振り回され始める。(kindleあらすじ)
キャラクター一人ひとりが「性」に対して悩んで答えを出そうとする描写が素晴らしいです。
女の子はみんな可愛いですが、みんなそれぞれ”性”に対してモヤモヤしたものを持っています。
個人的にこのシーンが好きです。何でもかんでも性関連に見えてしまうお年頃ww。
ちなみにこの後、幼馴染の泉君に届けにいったら大事件が…
是非本編をお読みください。
ドラマ化&アニメ化に期待
マンガ新聞大賞2017の第6位に『#荒ぶる季節の乙女どもよ。』が選出されました。
皆さま応援ありがとうございます。「マンガ新聞大賞2017」本日発表、大賞は『約束のネバーランド』~2018年1月19日(金)授賞式開催~ https://t.co/B8GuAHQ19B #マンガ新聞
— 荒ぶる季節の乙女どもよ。【公式】3巻発売 (@araotoproject) 2017年12月29日
「漫画新聞大賞」で第6位に選出されていますしこれから話題になってきますね。
ちなみに「漫画新聞大賞」とは、
2016年10月1日-2017年9月30日までの期間中、単行本第1巻が発売されたタイトルの中から選ぶ、”今年度一番オススメしたいマンガ作品”大賞です。
選考を務めるのは、本メディアで掲載されるレビュー執筆を担当している、レビュアー陣約50名。
数あるノミネート作品の中から、公正なる投票の末、受賞作品が決定します。
本屋大賞とは違いますが注目されている賞みたいです。
ちなみに一位は『約束のネバーランド』。面白いですよね~。
男女ともに楽しめる
Amazonでのレビューも高いですね。
幕張を少女マンガにした感じ
投稿者arap2017年8月13日
形式: Kindle版|Amazonで購入
性に興味がある女子高校生たちの姿が笑えます
普通は興味が出だしても、もっと隠すとかネットで見るとかできますけど
めちゃくちゃオープンに文芸部5人で語り合ってるところが…非現実的ですが面白いw
そこに少女マンガ要素(イケメン幼なじみ・眼鏡取ると美人等)を入れてくる
女性・男性どっちが見ても楽しい。うまいなー木多先生の漫画をマイルドに可愛く女子向けにしたらこんな感じなんじゃないでしょうか
とても面白いです!
確かにオシャレな『幕張』って感じですねww。
クスっと笑える下ネタも多いので男子も女子も楽しめる作品です。
kindleで3巻まで出ているので是非ご一読くださいね!!